Re: TSHOOTの試験時間(135分)について

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なし Re: TSHOOTの試験時間(135分)について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-1-22 9:12
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
参考までになのですが、

・右下のCCNP TSHOOTデモ&チュートリアルを自信持って解くのにどれだけ時間かかりますか?
・show running-configはどの程度参照されていますか?

何度か試してみたのですが私の場合
・デモのトポロジ、4チケット完了までに大体20分かかりません。(毎回同じ問題ではないようですが)
・show running-configは1チケットあたり平均1回見るか見ないかです。
レベルですが、昨年4月に受験した実際の試験では1時間以上余りました。

引用:
> ・「何を確認したいから、このshowコマンドを使う」と言うのが
>  ご自身の中で理解されてますでしょうか?
showコマンドの内容と出力結果は、おそらく理解できていると思います。
ここもポイントだと思うのですが、「showコマンドの内容と出力が理解できていても、それを想定される事象かどうかを確認するためにどのコマンドを使うべきか素早く判断できているか。それができていないと闇雲にコマンドを打つことになるので事象の特定に時間がかかっているのではないですか?」がjupiter134さんの質問の意図だと思います。

ご自身で言われるように、
引用:
本試験のconfigがping-tと比べて複雑であり、configを確認している時間が長いのかも知れません。
本試験での超複雑なconfigに慣れるには、どの様な勉強方法がいいのでしょうか?
と、確かに本試験のコンフィグは複雑かもしれません。
ですが、jupiter134さんも言われていますが
引用:
pingで被疑機器を特定した後、sh run の結果を全て読んで原因を探そうとしてますか?
configを見るのは、当たりをつけた箇所(原因)の設定が正しいかを確認する為に
見るようにしないと、時間がかかってしまうと思われます。
私も同意見で、このやり方だと
0)事象把握のために必要なshowコマンドを使って情報収集して
1)関連する機器全てのコンフィグを画面に表示させて
2)トポロジ、対向機器との相違点(K値だとかエリアだとかIPアドレスだとか)がないかを見比べて
3)それと現在発生しているトラブル事象と関連があるかを判断して
4)その対応としてどの機器のどのコンフィグをどのように修正すべきかを判断する
というステップになると思いますが、これだと2〜4が非常に時間がかかると推測します。
普段の業務でもコンフィグだけを見て障害箇所を判断するのは最終手段(機器にログインできない、など)としているぐらい、時間がかかるやり方なので…

私からの提案ですが
・クライアントでipconfig, tracert, pingを使用して障害ポイントを特定
・showコマンドだけで事象を特定
・想定される修正箇所および修正方法を決定
・configを参照し、修正対象行が存在することを確認する
という流れでのチケット攻略をしていくようにしてはどうでしょうか。

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