Re: TSHOOTの試験時間(135分)について

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なし Re: TSHOOTの試験時間(135分)について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-1-22 1:40
TakashiW  半人前   投稿数: 8
jupiter134様


ご返答ありがとうございます。
以下、質問に回答させて頂きます。


> ・IPアドレスが取得できている問題と取得できていない問題は、
>  それぞれ一問あたりどの程度の時間がかかってますでしょうか?
IPアドレス取得問題は、5分〜10分近く掛かります。
IPアドレス未取得問題は、10分以上の時間を費やしております。
被疑原因の特定が自分の思った所で発見できなかった場合、更に多くの時間を費やすか、諦めて後回しにしています。


> ・被疑機器が特定できればshowコマンドは2,3個確認すれば問題無いと
>  思うのですが、使われてる確認コマンドは多そうでしょうか?
IPアドレス取得問題は、sh ip int bri、sh ip routeの後、OSFPやEGIGRPやBGPをそれぞれ動いているプロトコルに合わせて使っています。
IPアドレス未取得問題は、R4のDHCPの確認、DSW1のDHCPヘルパーアドレス、ASW1のsh port-secの確認の後、ASW1、DSW1、R4の順に確認します。
sh ip int briを確認した後、sh vlan、sh etherchannel summary、sh standby、sh ip route、sh ip eigrp neighborsなど結構多くのコマンドを使用しています。


> ・「何を確認したいから、このshowコマンドを使う」と言うのが
>  ご自身の中で理解されてますでしょうか?
showコマンドの内容と出力結果は、おそらく理解できていると思います。


>  それとも、覚えたコマンドを一通り入力してますか?
>  (確認したい内容には関係ないコマンドも入力して時間をロスしてる?)
コマンドは2つ前のご質問への回答の通りです。
IPアドレス未取得問題は、結構な数のshコマンドを入力していますので、時間をロスしてる可能性があります。


ご返信を書いていて思い出したのですが、本試験のconfigがping-tと比べて複雑であり、configを確認している時間が長いのかも知れません。
本試験での超複雑なconfigに慣れるには、どの様な勉強方法がいいのでしょうか?

また、例えばWebサーバへのpingがNGだったので、R1のBGPの設定にミスがあると考え調べてみると
・sh ip bgp summary でBGPピアに確立できていない
・sh ip nat translationsで何も出力されない
・sh ip eigrp neighborsでR1とR2でEIGRPネイバーが確立できていない
・sh running-configでOSPFでBGPのルートを再配送していない
・sh ip routeでEIGRPのルート情報が取得できていない
など被疑が同一機器に複数存在している箇所が見られ、被疑箇所の特定に時間が掛かってしまいました。


以上、宜しくお願い致します。

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