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lpic linuc どっち????

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 .11 .12 .13 .14 .15 .16 | 投稿日時 2018-6-22 15:29
deux0115  新米   投稿数: 5
lpic、linuc どっちを取得した方がいいですか。

現在、lpic1は取得してます。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-6-28 2:55
ururu  一人前   投稿数: 24
LinuCに1票です

現時点では今後どちらが主流になるのかはわかりませんが、プレスリリースの特徴を見る限り、Lpicの不満点が解消されていそうなLinuCの方が価値があるように感じます。
http://lpi.or.jp/news/press/page/20180205_01/

deux0115さんがどちらを受験するべきかで迷っている通り資格受験者はもちろん、採用企業側ですら大半はLpicとLinuCを同列と考えているかと思います。であればこそ、明確な目的意識を持ってLinuCを取得したということをアピール出来そうじゃないですか?
例えば、特徴1にある言葉を借りて「最新の技術革新や市場ニーズ」を、より知っておくためにLpicではなくLinuCを取得しました!とか言うだけでも能動的な人間であることをアピールできそうな気がします。

そして、特徴2と3も地味に良いです。旧Lpicは「XX本だけで余裕」みたいな感じだったので、資格として正当な価値が無いような印象もありましたが、LinuCはそれを払拭してくれそうな期待が持てます。

ということで個人的に今後はLinuCを取得しようと思っています。
仮に、相手がLpicは知ってるけどLinucは知らないという場合でも、Lpicと同等の資格という一言だけですみそうですしね。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-7-30 0:15 | 最終変更
brics55  半人前   投稿数: 7
強くLPICをお勧めします。

日本だけのLinuCと国際標準のLPICとでは比較になりません。
今は範囲が一緒と言っていますが、先はわかりません。LinuCはLPICと同等と誰が言ったのかわからない主張をしているのも怪しいです。今ITSSにもないLinuCを企業が認めない可能性が大きいです。

CCNA, Oracle Masterも国際標準です。Linuxの認定も国際標準のLPICです。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-7-30 9:01
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
一部補足しときますね。
引用:
企業が認めない可能性が大きいです。

LinuCを開発してるLPI-Japanって、以下のリリースにもあるように理事に「NEC」「日立」「富士通」といった企業が入っています。とすれば、「企業が認めない」認定試験になるとは考えにくいと思うんですよね。
http://lpi.or.jp/news/press/page/20180205_01/

それと、せっかくなので「背景と目的」を再確認しましょう。
引用:
【背景と目的】
LPI-Japanでは、設立時から積極的にLPICの試験開発に携わり、LPI Inc.との協力により試験の品質改善を行うとともに、IT技術者の中立かつ公正なスキル認定に努めてきました。しかしLPICは世界中の国や地域を対象とした試験のため、各国のニーズの違いに対応できず、日本の市場が求める技術変化への即応や高い品質と受験者に寄り添ったサービス提供に対応することが難しいという現状があります。
今回、LPI-Japanが従来のLPICに加えて、独自のLinux技術者認定試験「LinuC」を発表する目的は、これらの日本の市場が求めるニーズに応える認定試験を提供することにあります。さらに「LinuC」ではLPI-Japan独自のITシステムを使用することにより、受験者の方々に受験登録から受験後まで、きめ細かなサービスを提供いたします。

LPI-Japanでは既に「LPIC」の取得のために学習をされている受験予定者の混乱を避けるため、初期リリースにおいては既存の「LPIC」と同じ出題範囲にてリリースします。その後、日本の市場で必要とされる最新の技術に対応した出題範囲にする予定です。

また「LinuC」は海外における技術者認定も視野に入れており、それぞれの国の市場に最適化した試験とする予定です。
LPI-Japanでは全世界への試験配信数も含めて今後5年間で10万人の「LinuC」の受験者数を見込んでおります。
日本だけのLinuCと国際標準のLPICというところは私も同意しますが、国際標準がどれだけ日本の需要や環境にマッチしているのか、必要な技術の選別の内容とか考えると微妙な気がします。例えばLPIC-1 v5ではqmailが試験範囲から消えたみたいですが、その理由も明確じゃないですし。
そして、範囲が先はどうなるかわからないというのはLinuCのリリースにもあるとおりです。違う試験なんですから範囲がずれるのも当然のことかと思います。ですのでそこはリリースにもあるように需要(会社からの指示や現場からの要求)に応じて最新化する、その方向性によるんじゃないかと思います。

とりあえず個人的には判断基準を作るとしたら
・その資格でどうしたいのか(海外に出たいのか、国内の需要に合わせるのか、自分の学習目的に合うものを選ぶのか)
・状況を判断するのか(周りの取得者の声聞いてからとか、試験範囲改定まで待つのかとか)
によるのかなぁと思っています。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-7-30 21:38
orihata1999  新米   投稿数: 0
linucは日本のベンダーや偉い人達の利権の香りもしますが、linucの展開次第ではあるけど両方取るという感じになりそうで怖いので8月中にlinucの認定をもらえる人はもらうといいと思いますよ。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-1 22:16 | 最終変更
brics55  半人前   投稿数: 7
今関わっている仕事、会社がどちらを推奨するかによりますよね。
今行われている、LPIC資格所得者のLinuC自動認定というのを利用することを考えると、まずLPICを取得するという選択肢があるのではないですか?逆はないのですから。

あと、LinuCはLPICと同等と言っているのですから、LinuCを取るメリットは感じられず、LPICだけでも良いのではと思ってしまいます。

LPICはメジャーで、LinuCはマイナーな資格と言えるのでは?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-8-20 21:41 | 最終変更
brics55  半人前   投稿数: 7
ついにLPI-JapanがLPICの取り扱いをやめましたね。
もともと代理店だから、LPI日本支部がやって行くんですね。これで益々、LPICの価値が上がりますね。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2018-8-20 22:27 | 最終変更
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
おっしゃっているのはこの案内のことですよね。
https://lpicj.org/201808.html

ここを見ると、取り扱いをやめたというより一方的にLPI側が切ったって感じですね。
引用:
3. LPICの新規受験をご案内する上で必要となる受験者情報を管理するデータベースへのアクセスがLPI Inc.より8月17日(金)に切断され
さらに不誠実なのはLPI側(LPI-Japanではない)ようにも読めました。
引用:
1. LPICの試験問題は、インターネットで検索し第三者のサイトから購入ができてしまう状況になってしまいました。このような状況はLinux技術者認定資格としてのLPICの公正性・信頼性が毀損されている状態であると言え、この状況を解決するためにLPI-JapanはLPICの開発元であるLPI Inc.(本拠地:カナダ)に対して早急な試験問題の差し替えを含む改善依頼をしてまいりました。
しかしながらLPI-Japanが期待するような迅速な対応が取られませんでした。
2. LPI-JapanはLPICの公正性・信頼性の回復に向けた改善、ならびにLPI-Japanからの試験配信と過去から現在の受験者・認定者へのサポートが継続してできるようLPI Inc.との交渉を今まで行なってまいりましたが、残念ながらLPI Inc.から前向きな対応を得ることができませんでした。
「これでは資格の価値が維持できない!本部だっていうなら改善なり対応してよ!」にまともに対応せず、業を煮やしたLPI-Japanが独自にLinuC作ったら「ふざけんな!じゃあ潰してやるぞ?」ってやったとしか読めません。

この件で、わたし個人としてはLPICは信用できなくなりました。
流出問題対策をせず、手軽に取得できる資格である状況を放置する。LinuCとパイの取り合いになりそうになったら受験者無視して自分たちの利益を守ろうとする。
これでどこが「世界で通用する資格」と言えるのか。

違う試験の話を出すのはどうかと思いますが、Ciscoは試験問題の流出には厳しいです。中の人に以前「不正情報提供サイトをいくつか潰した」と聞いたこともあります。
そのような姿勢が見えるからこそ、わたしはCisco資格は価値が維持されていると感じています。

brics55さんとは見方の違いがあるのだろうとは思いますが、今回の件が「これで益々、LPICの価値が上がる」につながるとはわたしには到底思えないのです。

※8/21修正
ごめんなさい、 brics55さんの名前を間違えてbrics555としてましたので修正しました。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-8-21 0:18 | 最終変更
brics55  半人前   投稿数: 7
LPI-Japanは、LPIのシステムと接続していることを利用して、LinuCへの自動認定と称して、個人情報を入手していたわけですから、LPIとしてデータベースの接続を遮断するのは、個人情報を守るということでは必然だったのではないですか?

情報流出に関しては、このサイトも含めて対策サイトは世界中にあるわけで、LPIも神経を使っていると思います。むしろ、この案内でこのような情報を出すこと自体、LinuCの正当性を高める行為そのものに思えます。こういう行為をするLPI-Japanと離れたことは、むしろ歓迎すべきことだと思います。

私はLinuCを益々、信用できなくなりました。結局、国内のみでしか通用しない資格になったことになりますね。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-21 9:55 | 最終変更
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
代理戦争をするつもりはないですし、私もLPIやLPI-Japanの中の人ではないので想像でものを言っている部分はありますが
引用:
LPI-Japanは、LPIのシステムと接続していることを利用して、LinuCへの自動認定と称して、個人情報を入手していたわけですから
この情報はどこから来たものですか?LinuCの自動認定は私も知っていましたが、「LPIのシステムと接続していることを利用」していることや「個人情報を入手」が目的であることはどこ探しても見つかりませんでした。
むしろ、LPICをすでに取得した人やこれから取得する人への配慮やLinuCの存在を知ってもらうこと、なによりLPICの受験者数を極端に落ち込ませないような施策だと感じていました。
これで、LPICの勉強をしていた受験者はこれまでどおり(8月末までに)LPIC取得だけ頑張ればいい、LPIは暫くの間日和見する人による受験者数減を免れた、というように、LPI-JapanはLinuCに固執して利益だけ求めるのではなく、混乱を避けるために頑張ったんだなぁという印象を持っていました。

引用:
LPIとしてデータベースの接続を遮断するのは、個人情報を守るということでは必然だったのではないですか?
それでいうなら不思議なのですが、LinuCが発表されたのは2018年2月5日なんですよね。
http://lpi.or.jp/news/press/page/20180205_01/

んで、LPIが日本支部立ち上げたってのが6月7日です。
http://www.lpi.org/ja/articles/linux-professional-institute-announces-5-year-plan-improve-support-japanese-certification

そして今回の切断が8月17日です。
https://lpicj.org/201808.html

ということは、半年以上放置していていまさら「個人情報を守るために切断した」ってのは変だなぁと思うので、私は同意できないですね。むしろそのご意見を聞いて「LPIはこの状況を半年放置するぐらい情報管理意識が低いのか?」と不安になりました。

なお、個人的な想像では
・2月にLinuC発表。(推測)この時点でLPI-JapanとLPIの交渉が決裂し、LPI-Japanが動いた。
・(推測)LPIは高をくくってしばらく放置してたけど、日本の受験者数の推移が無視できない状況になった
・LinuCつぶしとLPIC立て直しのために急遽LPI日本支部立ち上げ。
・合わせて7月10日、LPIC-1 v5のベータ試験実施(私も行こうか悩みましたが、諸事情で参加せず)
・(推測)ベータ試験の結果が思ったより良くなかった?
・【そして今回】LinuCを完全に切り離すために切断に踏み切る
って見えてて、切断の理由の推測はbrics555さんとは違っています。
それが前の投稿で言っている「brics55さんとは見方の違いがある」じゃないかなと思います。

引用:
情報流出に関しては、このサイトも含めて対策サイトは世界中にあるわけで、LPIも神経を使っていると思います。
対策サイトと情報流出は別で考えたほうがいいと思います。入試の問題を盗んで売買して、買った人が使うのは情報流出でしょうけど、傾向や過去問などを分析して独自に作成するのが対策問題ではないでしょうか?
この場合「同じ問題が出た」の意味合いって違うと思うんですよね。
案内文書見ても、LPI-Japanが求めてたのって「情報流出」の話であって「対策サイト」の話ではないように読み取れました。

それから、LPI-Japanは不正に関する対処の明確なポリシーを公開しています。平成20年ってことは10年前から決めてるみたいですね。
http://lpi.or.jp/disciplinary.shtml

また、上記投稿でも例に上げたCisco試験にも、同様に機密に関するポリシーがあります。
https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/exams/policies.html#confidentiality

しかし、LPIにはそれが見当たりません。それだけでも「神経を使っている」ように感じないのです。

引用:
むしろ、この案内でこのような情報を出すこと自体、LinuCの正当性を高める行為そのものに思えます。
今回の案内は「これまでやっていた混乱回避策ができなくなった」ことの周知がメインであり、その明確な理由を(全てかどうかはわかりませんが)開示している時点で、私はこの案内には好感を持っています。
逆に、この件(LPI-Japanとの切断について)はLPI側からは何のアナウンスもないですよね?それが私には「今まで繋ぎっぱなしだったのバレたら”個人情報ガー”って言われて日本市場でまずい事になりかねんから言わんとこ」みたいな態度に見えるのです。

brics55さんは
引用:
こういう行為をするLPI-Japanと離れたことは、むしろ歓迎すべきことだと思います。

私はLinuCを益々、信用できなくなりました。
と、LinuCではなくLPIC推しのようですが、私はこの投稿のためにいろいろ確認した結果、よりLinuC推しになってきました。
日本発で、よりよい、内容の正しい、おかしな偏りのない試験になってくれることを願っています。


※修正
ごめんなさい、 brics55さんの名前を間違えてbrics555としてましたので修正しました。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-8-22 15:01
redcommet  常連   投稿数: 11
LinuC については、本部が知らずに行われた(また聞きですが)ので、
本部側が慌てて対応したが、交渉が失敗して、その後に、日本支部を作るのが急いでもあの時期が最短だったと聞いてます。

LPI-Japan側が5月前後から、LPIC販売を止めていたので、受験DBのアクセスを切った。

と言う流れなので、LPI-Japan 側が、時系列で見ても変ですね。この辺りは、そのうちに、事実が明白になるでしょう。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-22 15:29
redcommet  常連   投稿数: 11
あと、根本的な問題として、LPI-Japan は、ずっと LPIC を販売提供してきた訳で、外向けの説明で言われる LPICの「問題流出」があったのであれば、本来は、その実態や対応を具体的に説明する責任があると私は考えます。
流出が起きたのは、LPIC を LPI-Japan が取り扱っていた時期でしょうから、LinuC を提供するよりも、まずは、既存の LPIC 認定資格者や、周辺企業への説明責任を果たすのが先だと言うのが信頼ある組織ではないでしょうか。
LPIC から LinuC への移行の理由の1つとして、曖昧なままで問題流出を理由に打ち出すのは、
LPIC 認定取得者や受験者に、あまりにも無責任だと LPI-Japan には不信感を持ちますね。
ちなみに、LPI本部、LPI日本支部の側は、流出問題を話題にしていないので、説明責任は LPI-Japan 側にありますよね。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-22 15:34
redcommet  常連   投稿数: 11
補足ですが、

wikipedia の LPIC の項目欄にも、他の人が同様な時系列を示しているので、信じるか信じないかは読む人次第ですかね。


https://ja.wikipedia.org/wiki/LPIC

---- 引用

日本における認定
日本においては、2000年に設立されたLPI-Japanが長らくLPICの実施、提供およびサービスに関する独占的権利を保有しており、同団体を通じて試験が実施されてきた[1]。一方で、LPI-JapanはLPICを将来置換える目的で、2018年3月より日本独自の認定試験LinuCを開始した[2]。これに対して、LPIは同年6月にLPI日本支部を設立して日本でのサービスを開始[3]、LPI-Japanは5月31日より、LPICのバウチャー販売を停止、8月17日に受験者情報データベースへのアクセスを切断されたとして同団体によるLPICの取り扱い停止を発表した[4]。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-22 15:35 | 最終変更
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
代理戦争をするつもりはない、と言っておいてなんですが。
引用:
LinuC については、本部が知らずに行われた(また聞きですが)ので、
本部側が慌てて対応したが、交渉が失敗して、その後に、日本支部を作るのが急いでもあの時期が最短だったと聞いてます。
確認できない情報をもとにお話するのはあまり良くないと思いますよ。

私も気をつけるようにしているのですが、可能なら情報にはソースを提示して、自分の推測や確証のないものについてはその旨はっきりさせるようにしないと、印象操作になりかねません。

例えば
引用:
LPI-Japan側が5月前後から、LPIC販売を止めていたので、受験DBのアクセスを切った。
だけでも一次情報はないですか?
私が確認したレベルだと以下のサイトが該当するのかと思ったのですが、これであっていますか?
https://lpi.or.jp/exam_ticket/
引用:
LPICの受験チケット(バウチャー)については、試験開発元の取り扱い変更に伴い、従来通りの販売ができなくなっております。
当団体のホームページからご案内できずご不便をおかけしますこと、お詫びいたします。
LPICの受験チケットはこちらからお買い求めください。
「試験開発元(LPI本部のことと思われる)の取扱変更(バウチャーをLPI-Japanに提供しなくした?)」というのがredcommetさんのいうような「LPI-Japanによる販売の意図的な停止」ということであればLPI-Japanが虚偽の説明をしていることになりますが、そのあたりはどうでしょう?

なんでこんな事言うかって言うと
引用:
この辺りは、そのうちに、事実が明白になるでしょう。
については私も同意なのですが、明白になる前に不明確な情報が飛び交うことで受験者のみなさんが混乱するのではないか、無用な混乱を生む必要はないのではないか、と心配するからです。
「そのうちに、事実が明白になる」とおっしゃるのであれば、それこそまた聞きの情報をもとにいろいろ言うのは控えられるのが良いのではないかと思ったのです。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-22 15:45
redcommet  常連   投稿数: 11
日経BP社の記事では、2月の時点では、LPIC の販売は継続と表明してるのも、おかしいですよね。
流出などの大きな問題があるのならば、その時点で、LPIC 販売を止めて、LinuC に切り替えるのが筋でしょうから、後付の理由にしか見えませんね。
この時点で、カナダの LPI本部側に、 LinuC のことを伝えてなかった可能性までも、感じますよね。
カナダの本部が、あとから知ったのであれば、情報収集や交渉しながら、6月に日本支部を作ったのは、素早く誠実なぐらいだと言うのが自分の認識です。

--
LPI-JapanがLinuxの新資格「LinuC」を立ち上げ、LPICは継続
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/news/17/020503101/
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-8-22 15:57
redcommet  常連   投稿数: 11
いやいや、まず、不明確な情報として、一番の大問題なのは、
「LPIC の問題流出」がどの程度の事実なのか? でしょう。

メディア側も、LPI-Japan の発信情報は不確かなので、記事を修正してたりします。
これとか、流出が遭ったと言う情報は不明確なので消してる。

https://itjinzai-lab.jp/article/detail/1204


ネットで、話題になってるし、LPIC の既存資格取得者が、不安になるような「問題流出」を切り替えの理由にしているのに、不明確なままで居るのは LPI-Japan ですよね。
既にご存知だとは思いますが、

https://lpicj.org/201808.html

---引用

取り扱い停止の理由
1. LPICの試験問題は、インターネットで検索し第三者のサイトから購入ができてしまう状況になってしまいました。このような状況はLinux技術者認定資格としてのLPICの公正性・信頼性が毀損されている状態であると言え、この状況を解決するためにLPI-JapanはLPICの開発元であるLPI Inc.(本拠地:カナダ)に対して早急な試験問題の差し替えを含む改善依頼をしてまいりました。
しかしながらLPI-Japanが期待するような迅速な対応が取られませんでした。
2. LPI-JapanはLPICの公正性・信頼性の回復に向けた改善、ならびにLPI-Japanからの試験配信と過去から現在の受験者・認定者へのサポートが継続してできるようLPI Inc.との交渉を今まで行なってまいりましたが、残念ながらLPI Inc.から前向きな対応を得ることができませんでした。
3. LPICの新規受験をご案内する上で必要となる受験者情報を管理するデータベースへのアクセスがLPI Inc.より2018年8月17日(金)に切断され、新たにLPICの受験を希望する方へのEDUCO-ID(LPIC専用)の新規発行、ならびにLPICの2018年8月16日(受験日)以降の受験結果のご案内ができなくなりました。

------

とありますけど、1項と2項の理由が、LinuC に切り替えるほどの大きな問題流出ならば、説明すべきですよね。
あと、3項で、受験DBがアクセスできるのなら、まだ売る予定みたいにも読めますが、問題流出で LinuC に乗り換え推奨しているのに、売り続けるのも、変ですよね。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-22 16:06
redcommet  常連   投稿数: 11
それと、LPI-Japan が販売停止した時期についての確認が必要ならば、主張な研修企業にやんわりと聞くと、良いと考えますよ。確認する手間ぐらいは、情報収集する人が手間をかけても良いと思うところですね。

また聞きが駄目だと、また聞きの新聞なども全部駄目ですけどね。
逆に言うと、もしも、LPI-Japan 側が 8月16日まで LPIC を販売してたとして、、それは、それで、凄く不誠実ですよね? 問題があるので LinuC に置き換えると主張しながら、LPIC をギリギリまで販売してたら、それはそれで不誠実で異常じゃないですか?
どっちにしても、LPI-Japan の動きは変に思えますが。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-22 16:19
redcommet  常連   投稿数: 11
ついでに疑問点も出しておくので、LinuC 推しの方は、LPI-Japan に確認したほうが良いかもしれません。

LPIC は、欧米では当たり前の「Psychometricsによる試験問題評価を行っている」のが売りでした。LPI-Japan も提供してた立場なので知っているはずです。
で、LinuC は、Psychometricsによる試験問題評価は行っていないと推測しています、なぜなら、提示してないから。もしかしたら、提示忘れの可能性も、ありえますので、LPI-Japan などに確認するのが良いでしょう。
Psychometricsによる試験問題評価が無いのであれば、LPIC互換と言うのも、虚偽と言われてもしょうがないですよ。売りの部分が抜けてるんだから。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-8-22 16:42 | 最終変更
redcommet  常連   投稿数: 11
時系列で、もう一度、主要な公開広報、公開記事をみれば、

1. LPI-Japan が2月に LinuC を発表、LPIC は販売続ける

と言う最初の時点で、問題流出が酷いのなら、販売停止で全面切り替えするのが筋だし、問題流出の具体的な状況や行ってきた対処を明示するのが必要ですよね。まず、この最初で不誠実かと。
で、
3月ぐらいから、
2. LPIC から LinuC への移行キャンペーン(無料で LinuC付与)

を開始してますよね。これって、LPI本部の許可を得てると思いますか? LPI本部が許可を出すとは思えない訳ですが、LPI-Japan が勝手にやってたら酷いですよね、これも不明瞭かな。

そして、この部分は推測ですが、日本から LPI本部に情報が上がったと、で交渉が起きたはず。
公開情報でも、LPI本部側は交渉したけど、擦り合わないので、LPI日本支部を作ったと明言してますよね。

3. 6月に LPI日本支部ができる

と言う流れですから、LPI-Japan が主張する理由の1項と2項の問題流出などが酷いのであれば、LPIC の販売を止めるタイミングが LPI-Japan は無茶苦茶ですよね。
本来ならば、競合製品となる LinuC の公開前である、1月ぐらいには LPIC の販売を止めてるのが筋じゃないかなぁ。
で、2月以降だと、どの時点で LPIC の販売を LPI-Japan がやめてたとしても不誠実でしょうから、誤差の話。

で、そんな不思議で信用ならない言動が多い LPI-Japan の LinuC はリスクが高いと言うのが自分の意見ですね。
LPIC か、 RHCE か、CompTIA Linux などの海外でも通用するのをオススメですね。OSS/Linux 技術者だと、海外技術者との協業も(国産企業だとしても)増えますから、日本だけの資格には、学生向け(英検とかね)を除いては価値を感じませんし。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-8-22 16:51
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
複数投稿されているので、つまみ食いっぽい返信になってしまいます。ごめんなさい。
引用:
補足ですが、

wikipedia の LPIC の項目欄にも、他の人が同様な時系列を示しているので、信じるか信じないかは読む人次第ですかね。


https://ja.wikipedia.org/wiki/LPIC
いやーこれ信じるの厳しいでしょう。編集履歴見たら「Kenken1955」って人が2018-07-20 16:07にユーザ登録、初編集が2018-07-20 16:11で、それ以降はこのページとLPIに関するページだけいじって、それ以外なんにもやってないんですよ。
下手したらこの件に関する「工作員」って見えてもおかしくない気がします。

引用:
あと、根本的な問題として、LPI-Japan は、ずっと LPIC を販売提供してきた訳で、外向けの説明で言われる LPICの「問題流出」があったのであれば、本来は、その実態や対応を具体的に説明する責任があると私は考えます。
LPICを販売提供とは言いますが、開発元はLPI本部です。先の案内文書にもあったとおり
引用:
1. LPICの試験問題は、インターネットで検索し第三者のサイトから購入ができてしまう状況になってしまいました。このような状況はLinux技術者認定資格としてのLPICの公正性・信頼性が毀損されている状態であると言え、この状況を解決するためにLPI-JapanはLPICの開発元であるLPI Inc.(本拠地:カナダ)に対して早急な試験問題の差し替えを含む改善依頼をしてまいりました。
と、「問題の差し替え(流出問題の無効化)を含む改善をしよう」って働きかけをしてるんですよね。
「問題流出の実態や対応を具体的に説明」するってのは逆に言えば「流出したパスワードがどうやって持ち出され、それがどこで売買されているか」(対応の説明は上記案内のとおりなので省略)をみんなに教えることになるので、それこそ使ってほしくない人が「こんな流出問題が世の中にはあるんですよ!使っちゃだめですよ!」っていうっていう状況になりますよ。
「使うなって言われても、そういうものがあるんならそっち使ったほうが楽じゃん」ってなって、それこそLPIも複数回受験が減ることによる収益低下につながるわけですし、言わないのも当たり前かと思います。だからこそ「開発側でしかできないことをしてくれ」ってお願いじゃないのかなと。

引用:
流出が起きたのは、LPIC を LPI-Japan が取り扱っていた時期でしょうから、LinuC を提供するよりも、まずは、既存の LPIC 認定資格者や、周辺企業への説明責任を果たすのが先だと言うのが信頼ある組織ではないでしょうか。
もしかしてredcommetさんは流出問題が「日本語のもの」だけだと思ってませんか?私は受験者が複数いる時点で、海外も含めた流出、という意味だと思っていました。じゃなきゃLPI-Japanだけで対処するでしょうし。
それとも、世界的に展開してるのに、日本だけが流出してるってことなんですか?(もしまたぎぎの情報であれば、確認いただけると嬉しいです)

引用:
LPIC から LinuC への移行の理由の1つとして、曖昧なままで問題流出を理由に打ち出すのは、
LPIC 認定取得者や受験者に、あまりにも無責任だと LPI-Japan には不信感を持ちますね。
ちなみに、LPI本部、LPI日本支部の側は、流出問題を話題にしていないので、説明責任は LPI-Japan 側にありますよね。
ここは前述の通りですが、どちらも「流出問題ってのが世の中にあるよ!使わないでね!」っていうことをわざわざいう頭の悪い組織ではないって言うことの証明だと思います。
ただ、LPI-JapanはLinuCを立ち上げざるを得なかった背景として、情報を公開したのだと読み取っています。

引用:
日経BP社の記事では、2月の時点では、LPIC の販売は継続と表明してるのも、おかしいですよね。
流出などの大きな問題があるのならば、その時点で、LPIC 販売を止めて、LinuC に切り替えるのが筋でしょうから、後付の理由にしか見えませんね。
ここはbrics55さんもおっしゃっていましたが、「LPI-JapanはLPICの日本での実施における代理店」という立場だったと考えれば筋が通ります。LPIから代理店契約を破棄されたわけではないのであれば、LPI-JapanはLPICの普及にもかかわらないといけないでしょうから。
なお、代理店側が「やーめた」って破棄できるような契約だったのかどうかは当事者にしかわからないので、後付の理由かどうかの言及は避けたいと思います。

引用:
いやいや、まず、不明確な情報として、一番の大問題なのは、
「LPIC の問題流出」がどの程度の事実なのか? でしょう。
これは上でも言ったとおりです。

引用:
メディア側も、LPI-Japan の発信情報は不確かなので、記事を修正してたりします。
これとか、流出が遭ったと言う情報は不明確なので消してる。

https://itjinzai-lab.jp/article/detail/1204
えっと、提示されたページには
引用:
お詫び
 こちらには、LPI-Japanからの発表「LPIC取り扱い停止に関するお知らせ」を取り上げたニュースを掲載しておりましたが、調査が不十分であったため取り下げることといたしました。
としか書いておらず、「流出が遭ったと言う情報は不明確なので消してる。」とまでは言及されていません。
ちょっとGoogleさんのキャッシュを拾ってきましたが、案内文書にある通りの話しか載っていなかったようです。また、流出があったという情報についてもこれまでの文書の通り「LPIに対する公正性・信頼性の毀損」に関してのことしか言っていませんでした。
※取り下げられた記事なので引用はしませんが、キャッシュの魚拓は取得済みです。

引用:
ネットで、話題になってるし、LPIC の既存資格取得者が、不安になるような「問題流出」を切り替えの理由にしているのに、不明確なままで居るのは LPI-Japan ですよね。
これも今までのとおり、LinuCに切り替えざるを得ない理由としてLPIが改善しようとしない「問題流出」のためと言っており、それは「公正性・信頼性の毀損」につながるといっているので全然不明確じゃないと思いますよ。

引用:
あと、3項で、受験DBがアクセスできるのなら、まだ売る予定みたいにも読めますが、問題流出で LinuC に乗り換え推奨しているのに、売り続けるのも、変ですよね。
これも上述の通り契約の話になるかと思いますので、話題にするのはやめておきましょう。

あとこれは個人的なお願いなのですが…小出しはやめません?
全然まとまらないですし、一方的に意見をいうだけではそれこそ「印象操作」のために頑張ってるように見えかねませんよ…
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-22 16:52
redcommet  常連   投稿数: 11
プラチナスポンサー企業や、LPI-Japan 理事には、富士通や日立の人も入っていますが、LinuC の採用表明を表立って行なったのは、NEC グループだけと言うのが現状だと捉えてます。
が、どこかで表明があれば教えてください。
理事やスポンサー企業なのは、LPIC に対してであり、LinuC も支持するかは微妙にも思えるんですよね。どこの大手企業も、RHCE も LPIC もやってきてるのに LinuC もやるのかと。


富士通や日立の社員の知り合いが居たら、LinuC の扱いを確認したほうが良いでしょうね。
海外ビジネスにも力を入れてる大手企業ならば、普通は LPIC や RHCE になると予想するし。
LinuC に切り替えると言う、NEC グループが少し特殊でしょうね。
LinuC の広報で、富士通や日立などの NEC 以外の大手の理事があまり出てこないのも不思議ですよね。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-8-22 17:00
redcommet  常連   投稿数: 11
「これでは資格の価値が維持できない!本部だっていうなら改善なり対応してよ!」にまともに対応せず、業を煮やしたLPI-Japanが独自にLinuC作ったら「ふざけんな!じゃあ潰してやるぞ?」ってやったとしか読めません。

この件で、わたし個人としてはLPICは信用できなくなりました。
流出問題対策をせず、手軽に取得できる資格である状況を放置する。LinuCとパイの取り合いになりそうになったら受験者無視して自分たちの利益を守ろうとする。
これでどこが「世界で通用する資格」と言えるのか。

違う試験の話を出すのはどうかと思いますが、Ciscoは試験問題の流出には厳しいです。中の人に以前「不正情報提供サイトをいくつか潰した」と聞いたこともあります。
そのような姿勢が見えるからこそ、わたしはCisco資格は価値が維持されていると感じています。

---- 
と書かれてますが、
LPI本部側は対策してないとは、出てないですよね。LPI-Japan側の一方的な言い分ですよね。

「Cisco Networking Academy」も参考にすると本部側は言っているのですから、CISCO 並に厳しくするのも可能かもしれません。
あと、「中の人に以前聞いた」と言うのも、私のまた聞きと同じレベルであって、不正確だと思いますけど。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-22 17:07
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
いつの間にか更に投稿が複数あったみたいですね…
なんかもういいやって思ってきたので、1点だけ。

引用:
LPIC か、 RHCE か、CompTIA Linux などの海外でも通用するのをオススメですね。OSS/Linux 技術者だと、海外技術者との協業も(国産企業だとしても)増えますから、日本だけの資格には、学生向け(英検とかね)を除いては価値を感じませんし。
ここに1箇所を除いて激しく同意いたします。
それは「LPIC」を含めないことです。

なんかもー、Wikipediaの件も含めてよっぽどLPI-Japanが嫌われてるんだなぁって印象を受けましたし、その発端となったLPICもおかしな内容の放置(指摘したけど全然修正されなかった、という話を聞いています。ネットで確認できる話ですが、ご本人に迷惑かかるといけないのでどなたの発言かはふせさせていただきます。「この人のこの発言?」って確認されても答える気はありません)があったり、試験開発(範囲:Objective の決定プロセス)もモヤッとしてますし。
LPI-ExamDevメーリングリスト見てても、「なんじゃそれ」って感じで話が進むの見て笑うしかなかったこともあります。

※まじで「qmailなんていまどき誰が使うんだよw」っていうだれかの個人的な、たった1つの発言で、LPIC-1 v5.0の範囲からqmailが消えてるのには寒気がしました。

なのでスタンスはこれまで通り「LinuC推し」は変わりませんが、LPIC推しの人と主張をぶつける合うのはやめようと思います。
他にもしないといけないことありますので…
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-22 17:08
redcommet  常連   投稿数: 11
小出しは申し訳ない。使い慣れてないので。

で、再度言いたいのは、LPI-Japan 側の言い分にも矛盾がありすぎて、一方的に20年近くやってるのを、LPI本部側ばかりに疑問を持つ点ですね。
日本語以外の英語の試験などについては、流出も、本部側が主体なのかもしれませんが、日本語版の試験については、LPI-Japan 側が日本でいっぱい提供してきた訳ですから、切り替えるほどに酷いと言うのなら、遅すぎませんかね?
2010年に、懲罰規定ができてると言うのだから、それで日本国内の部分は対応できているんですよね?
LPI-Japan の問題流出って海外の英語版の話なんですか? それで、LinuC への切り替え理由とは思えないのだけど。

なんと言うか、整合性が取れてないと言うことです。LPIC は駄目だから LinuC にするなら、もっと動き方があるだろうと。
受験側は、これでは LPIC から LinuC ではなくて、RHCE などに向かってしまって、本部も LPI-Japan もどっちも共倒れだと思うですけどね。LPI-Japan が LPIC の価値を下げる広報してるのが謎でしょうがないです。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-22 17:19
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
ここだけは言っていいと思うので。
引用:
あと、「中の人に以前聞いた」と言うのも、私のまた聞きと同じレベルであって、不正確だと思いますけど。
CCIE Night 2016の前にあった「オープン CCIE アドバイザリーボード」のときにCiscoの担当者から聞いています。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-8-28 12:51 | 最終変更
popopopon234  一人前   投稿数: 26
とりあえず今出ている情報をまとめるとこんな感じですかね。

LPICの強み
・世界標準(海外行っても使えるよ)
・昔からあるので認知度が高い

LinuCの強み
・日本発の試験(試験でおかしな日本語出てこないよ)
・今後は世界展開もある(5年以内っていってるけど出来るかどうかは謎。もし出来たらLPICの強みが無くなる感じかな?)
・市場のニーズにあわせた問題(今の現場で必要とされている知識を得られるよ)

お得な情報
・LPIC持っている人はLinuCも認定してくれる
※2018年8月31日時点までにLPIC合格が必要
※2019年3月31日までに手続きが必要
https://linuc.org/linuc/lpic.html

・LPICの期限が切れた人は半額で受験可能
※2018年12月31日までに申込み手続きが必要
※2019年3月31日までが受験期限
https://linuc.org/linuc/lpic02.html

結局どっちが良いの?
こんな人はLPICがおすすめ
・8月31日までに合格できる人(LinuC認定取得無料優待プログラムを使えばLPICとLinuCの両方ゲットできちゃう)
・海外在住の人
・海外に行く予定の人

こんな人はLinuCがおすすめ
・LPICの期限が切れていて2019年3月31日までに受験予定の人(半額で受験できちゃう)
・受験費を節約したい人(通常よりも割引された受験チケットをPing-tで購入可能)
・試験でおかしな日本語にまどわされたくない人
・資格としての価値を大事にする人(ちゃんと勉強したのに「あの資格だとアレを丸暗記するだけで取れるもんね。」とか言われたくない人)
・Made in Japan好き

※LinuC認定取得無料優待プログラムが延長になったようなので投稿内容を一部修正しました
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-9-6 10:42 | 最終変更
mayamaya  半人前   投稿数: 10
LPIC、LinuCのどっちがいいかいまだ不透明ですが・・・

とりあえず、ITSSのキャリアフレームワークにLinuCが追加されましたね。
世界では無理だと思いますが、日本では認知されたと思ってよいかと思います。

(追記)
CompTIA Linux+のベータ試験が開始されていますが、現在の試験では「by LPI」がついていますが、ベータ試験ではなくなっています。
CompTIAもLPIともめたのかな?
ちなみに、文面を見る限りLPICレベル1より難しくなってるみたいです。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-10-17 5:25
myofideya  新米   投稿数: 1
ITSSキャリアフレームワークと認定試験・資格の関係(ISV Map)
http://www.ssug.jp/docs/
あーホントだ。Ver10r3からLinuC追記ありますね。
国内で仕事するなら同等扱いは確定です。

来年以降のウチの新人研修にはLinuCで良いかも。

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