Re: フレームリレーのサブインターフェイスによるスプリットホライズン問題の解決

この質問の投稿一覧へ

なし Re: フレームリレーのサブインターフェイスによるスプリットホライズン問題の解決

msg# 1.1
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-8-4 10:21
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
誰からも返信がつかないので…

まず、kei1010さんの質問のポイントがつかめないので確認したいのですが
・フレームリレーのサブインターフェースタイプ(point-to-pointかmultipointか)の話
・トポロジ毎のスプリットホライズンの影響
のどちらの話をしたいのですか?

マルチポイントサブインターフェースにするということは、1つのインターフェースで複数の相手と接続するということですよね?接続相手ごとに異なるインターフェースではないため、スプリットホライズンのルールである「あるインターフェースから受信した経路情報を、同じインターフェースから送信しない」に該当してしまいます。
しかし、「フルメッシュトポロジ」にするということは、「全てのデバイスがお互いに直接接続する」事になりますので、ある拠点からのルーティング情報はかならず直接接続したインターフェースからもらえますので、スプリットホライズンのルールに該当したとしても、別のインターフェースから情報をもらえますので、問題にならないですよね?

と、文字ばっかりで説明しようとしてもすごくわかりにくくなるので、可能であればご自身で再度CCNAイージスの該当ページの図などを見ながら、トポロジやインターフェース、アドレスの状況を整理してみてください。

#図は付けられないし、動画で説明するには手間が掛かり過ぎるので…

投稿ツリー

  >フォーラム検索へ


Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.
ログイン
ユーザ名 or E-Mailアドレス:

パスワード:







Contact

LPI-Japan Logo

LPI Logo