Re: デフォルトルートについて

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なし Re: デフォルトルートについて

msg# 1.1.1.1.1.1.1.1
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-5-25 8:57 | 最終変更
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
問題ID:20151について確認しました。

uvlan さんが疑問に思っているのは
・RouterD
・DSW1
・DSW2
の3つでデフォルトルート(Gateway of last resort is)が存在するのはなぜか、という意味であってますかね?

上記の想定で合っていれば、ですが。
L3トポロジ図をみてもらうと、RC-RD間のOSPF Area34がトータリーNSSAとなっています。これはRCのshow running-configに「area 34 nssa no-summary」が入っていることからもわかります。
トータリーNSSAはABRからデフォルトルートをもらうので、RCが生成したデフォルトルートをRDが受け取って、O*IAとして持つようになります。RDはOSPF→EIGRPの再配送をするので、RDからDSW1, DSW2にデフォルトルートが届くということです。

ですので
引用:
デフォルトルートをスタティックで設定した場合と設定しない場合だと思うのですが、sh runを見てもip rootのスタティックの設定がありません。

このNW構成では、DSW1、2とルータDにラストリゾートゲートェイが表記されていますが、sh runでは、どこの設定で表記になっているのでしょうか?

DSW1、2とルータDにあるラストリゾートゲートェイの表記は、DSW1、2とルータDのsh runのどこの部分でしょうか?という意味ですが。
・どこでもスタティックにデフォルトルートは設定されていません。
・あえて言うならRCのshow running-configの「area 34 nssa no-summary」行が該当します。

っていうので、意図があってるかなぁ?

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