Re: 問題ID: 12280 キープアライブの未検出による「protocol is down」とは

この質問の投稿一覧へ

満足 Re: 問題ID: 12280 キープアライブの未検出による「protocol is down」とは

msg# 1.2.1
depth:
2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-2-21 10:50
takamoto463  長老 居住地: 大阪  投稿数: 177
jupiter134様

おはようございます。いつもご回答ありがとうございます。
こういう質問ができるのがこのサイトの利点ですね。

期限は本日までだったのですが、
jupiter134様やarashi1977様のご回答目当てで
また更新してしまいました。
今後ともよろしくお願いします。

リンク先、拝見しました。
Ciscoのドキュメントにしては分かりやすく、すごく参考に
なりました。

keepaliveというのは、各社・製品によって仕組みが
違うのですね。

Ciscoのイーサネットに限っては、
送信元・宛先を自分のMacアドレスで送出して、
ループバックのように確認する。

CisocoのHDLCプロトコルによるシリアル通信では
ルータ同士で、お互いにキープアライブパケットを送って
確認する。

IBMのBGPセッションの説明では
近隣者はキープアライブ・メッセージを送信することによってセッションの状態をモニターします。1
1 このキープアライブ・メッセージは、アプリケーション層にインプリメントされます。これは、多くのTCPインプリメンテーションで使用可能なキープアライブ・メッセージとは無関係です。
と、ありました。

難しくてよく意味は分かりませんが。


MACアドレスのループバックで、イーサネットアダプタのハードウェアの状態を確認するというのは納得ですが、

「回線の状態をチェックします」というのは
何をもって回線の状態と言っているのかはわからなかったです。


が、またひとつ曖昧な仕組みのついて
イメージできたので良かったです。

ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

投稿ツリー

  >フォーラム検索へ


Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.