Re: 問題ID: 12280 キープアライブの未検出による「protocol is down」とは

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なし Re: 問題ID: 12280 キープアライブの未検出による「protocol is down」とは

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-2-20 21:22
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仕組みまでは分かりませんが、Ciscoのドキュメントを読むと
次のようなものかなと自分では理解しました。

・no keepaliveはキープアライブの送信自体を止めるもの。

・キープアライブは宛先MACを自分自身にしたデータを送信する。
 自身に送るので、ケーブルの先にいる対向機器にデータを送る訳ではない。
 #IFから出ないと思うのでキャプチャとかも無理かと思います。
 #ドキュメントには「イーサネット回線上に送信し」とありますが、
 #ケーブル上にデータが乗る訳ではないと思います。

・イーサの場合のキープアライブは、通信相手の死活や途中回線の正常性を監視する
 ものではなく、自分自身のイーサハードorソフトの正常性を確認するもの。

最近は標準実装なのでお目にかかれませんが、以前はTCP/IPは後付けでパソコンに
インストールしていました。インストールの正常を確認する為にループバック(127.0.0.1)に
pingを打って確認するのですが、イーサのキープアライブはそれに近いかもしれません。

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> 「no keepalive」はキープアライブプロトコルの
> 送出を止めるもの?
>
> キープアライブプロトコルを無視して
> syslogにエラーを渡さない?

投入したIFで送出を止めるものだと思います。

> このキープアライブプロトコルは、
> 相手に送って、ackを返してもらうような
> 類のものではないのでしょうか?

自分自身に送るらしいので、相手がどうこうではないようです。

あれこれ調べて私自身勉強になりましたが、上記は間違った理解かもしれません。
その際はご容赦を。


【参考】
イーサネットのキープアライブ
http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/100/1008/1008203_gre-tunnel-keepalive-j.html#t3

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