CCNAの勉強法について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2016-1-12 16:43
vvatauri  新米   投稿数: 4
就職先からCCNAを取得してくれないか?というニュアンスのメールをいただきました。

CCNA関連の資格や勉強は今までしたことが全くありません。
今はCCNAイージスとPing-t、翔泳社のテキスト&問題集を使用して勉強していますが、全く金が増えません。
やり方はCCNAイージスを単元?ごとに読んでからPing-tで同じ単元のみチェックを入れ分野別で10問ずつやってこまめに答え合わせをしています。
テキストは高校で携帯が使えない時の問題、解説と、実演解説動画を見るに止まっています。

まだ、理解が足らずサブネットやD&Dを試せておらず今は最強WEB問題集 CCNA Routing and Switchingしか使えておりません。

この勉強でやっても成果が上がっているとは思えないのですが、何もしない訳にもいかずにつづけております。
模擬試験モードでは正答率は2割に届きません…。

私のやり方で足りないものや実際の試験では気をつけ無ければならないものなどを教えて下さい!
お願いします!
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-1-12 18:34
jjmj6  長老   投稿数: 74
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-1-12 19:19
antares01  長老   投稿数: 690
まずCCNAは1つの試験の合格で認定されるパターンと2つの試験の合格で認定されるパターンがありますが、ご存じでしょうか。最終的に勉強するべき内容は同じですが、後者の2つの試験で取得されることを勧めます。

引用:
やり方はCCNAイージスを単元?ごとに読んでからPing-tで同じ単元のみチェックを入れ分野別で10問ずつやってこまめに答え合わせをしています。
自分にあった勉強方法であることが大事なので、vvatauriさんが辛くなければこのやり方自体は特に問題ないと思います。むしろ、教科書で勉強して問題集に取り組むなんて王道です。

引用:
模擬試験モードでは正答率は2割に届きません…。
ここが気になりました。ある特定分野だけがほぼ正解で2割であればよいのですが、全般的に正解がばらついているのであれば、その2割も勘で解いたものが正解していたということも考えられます。

分野別で問題集をこなしているのであれば、その時の正解率はどれくらいでしょうか。各分野で8割くらいは取れるようにならないと厳しいでしょう。まずは落ち着いてじっくりと取り組んでください。勉強の時は勘で解くようなことはしないようにしましょう。
1つの分野を8割程度は取れるようになってから次の分野に進むのがよいのではないでしょうか。

引用:
まだ、理解が足らずサブネットやD&Dを試せておらず今は最強WEB問題集 CCNA Routing and Switchingしか使えておりません。
2つの試験のうち、最初に取るほうをICND1と呼びますが、過去の合格体験記などを読むと、サブネットや2進数/10進数の理解が欠かせない等のアドバイスもありますので、このあたりも確実に理解しておきたいところです。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-1-12 19:51
vvatauri  新米   投稿数: 4
メールではCCNA取得者が欲しいとの事でしたので、ICND1.2と2つ受けるのでは無く、重複している部分もあるとこのとでしたので1回で纏めて受けたいと思っています。

模擬試験モードは、ネットワークの分野のみ正答しています。
各分野銅がなくなるまでやりたいと思います!
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-1-21 11:40
witchsion  新米   投稿数: 4
すでに解決済みかもしれませんが参考まで…

引用:

メールではCCNA取得者が欲しいとの事でしたので、

ICND1・2と分けて受験しても、CCNA資格を得ることができます。
なので、個人的には、分割試験をオススメします。
試験を受けに行く手間が倍になりますが、
以下のメリットがあります。


メリット1:ICND各分野を理解しやすい。

単独試験の場合、出題範囲はかなりの量になります。
ping-tの問題集を例にとれば約1200問です。これを一気に
頭に詰め込むとなると相当の負担です。
ICND1と2に分ければ出題範囲は単純計算では半分です。
(もちろん重複する範囲はありますが)
CCNAに対する知識を深めるという意味でも、
分けて取った方が今後の理解にもつながると思います。


メリット2:ICND1に受かれば自信が付く

合格体験記を見ていただければわかりますが、
CCNAの試験はかなりの曲者です。特にCISCO語とよばれる
和訳が怪しい問題が複数あり、これで点数を落す方
結構多いです。ICND1でこんなもんかと
感覚をつかみ、ICND2に合格してCCNA取得という
シナリオがオススメです。


メリット3:合格体験記の情報や教材が多い

聞いた話ですが、分割試験と単独試験とでは、
出題の傾向に差異があるとのことです。
Ping-tの合格体験記を見ていただきたいのですが、
多くの方が分割試験で合格されています。
合格体験記には出題範囲のヒントや勉強方法など
役立つ情報が乗っていますので、この量の多少は
重要になってくると思います。


メリット4:万が一落ちた場合でも、金銭的・精神的負担が半減する。

CCNA関連試験の受験料は非常に高価です。(200-120:CCNAですと38000円強)
単独試験の場合、各分野(ICND1,ICND2)の部分合格はないので、
万が一落ちてしまうと、どちらかの分野の理解が進んでいても
もう一度高いお金を払って受け直しになってしまいます。
これがかなりの金銭的・精神的負担でして、単独試験に落ちて
試験を受けるのを辞めたり、長い期間試験を受けるのを辞めて
しまった方もいらっしゃいます。
単独試験でも、分けて受ける場合でも試験料に大きな差はありません。(数百円程度の差)



長々と書いてしまいましたが、ご検討いただければ幸いです。

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