Re: CCNAの勉強法について

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なし Re: CCNAの勉強法について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-1-21 11:40
witchsion  新米   投稿数: 4
すでに解決済みかもしれませんが参考まで…

引用:

メールではCCNA取得者が欲しいとの事でしたので、

ICND1・2と分けて受験しても、CCNA資格を得ることができます。
なので、個人的には、分割試験をオススメします。
試験を受けに行く手間が倍になりますが、
以下のメリットがあります。


メリット1:ICND各分野を理解しやすい。

単独試験の場合、出題範囲はかなりの量になります。
ping-tの問題集を例にとれば約1200問です。これを一気に
頭に詰め込むとなると相当の負担です。
ICND1と2に分ければ出題範囲は単純計算では半分です。
(もちろん重複する範囲はありますが)
CCNAに対する知識を深めるという意味でも、
分けて取った方が今後の理解にもつながると思います。


メリット2:ICND1に受かれば自信が付く

合格体験記を見ていただければわかりますが、
CCNAの試験はかなりの曲者です。特にCISCO語とよばれる
和訳が怪しい問題が複数あり、これで点数を落す方
結構多いです。ICND1でこんなもんかと
感覚をつかみ、ICND2に合格してCCNA取得という
シナリオがオススメです。


メリット3:合格体験記の情報や教材が多い

聞いた話ですが、分割試験と単独試験とでは、
出題の傾向に差異があるとのことです。
Ping-tの合格体験記を見ていただきたいのですが、
多くの方が分割試験で合格されています。
合格体験記には出題範囲のヒントや勉強方法など
役立つ情報が乗っていますので、この量の多少は
重要になってくると思います。


メリット4:万が一落ちた場合でも、金銭的・精神的負担が半減する。

CCNA関連試験の受験料は非常に高価です。(200-120:CCNAですと38000円強)
単独試験の場合、各分野(ICND1,ICND2)の部分合格はないので、
万が一落ちてしまうと、どちらかの分野の理解が進んでいても
もう一度高いお金を払って受け直しになってしまいます。
これがかなりの金銭的・精神的負担でして、単独試験に落ちて
試験を受けるのを辞めたり、長い期間試験を受けるのを辞めて
しまった方もいらっしゃいます。
単独試験でも、分けて受ける場合でも試験料に大きな差はありません。(数百円程度の差)



長々と書いてしまいましたが、ご検討いただければ幸いです。

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