「login local」コマンドでローカルデータベース認証を有効にした際に利用

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-1-9 21:03
ochi8  常連   投稿数: 17
以下の問の解説について理解できません。「「login local」コマンドでローカルデータベース認証を有効」にするとはどういうことなのか、理解を助けるために適切なことを参考URLなどを含め教えていただきたいです。

問題ID: 13841

誤った選択肢: usernameが設定されているため

解説: usernameが設定されていることで、telnetが出来ない原因にはなりません。
設問のusernameコマンドでは、ユーザ名「admin」 パスワード「cisco」というユーザアカウントが作成されています。
これは、vtyの設定で「login local」コマンドでローカルデータベース認証を有効にした際に利用されます。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-1-9 21:45
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
昔のこの質問ではどうでしょう?

login と login local コマンドの違い
http://ping-t.com/modules/forum/index.php?topic_id=1403

上記の中でも言及がありますが
・ローカルデータベースはルータ自身に登録されている情報(ユーザ名、パスワードの対)を元に認証します。
・login のみだと、「line vty 0」内で指定されたパスワード"だけ"で認証します。

なので、
・ローカルデータベースを使えば個別のユーザ・パスワードを用意できます
・login だと「接続する全てのユーザのパスワード、権限が同じ」になります
でしょうか。

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