Re: 問題ID : 3071
mochipon
投稿数: 10
arashi1977 さん
コメントを頂きましてありがとうございます。
引用:
いいえ、例えば最新の BIOS が導入された Linux 環境では、100GB の HDD において (環境の制限のために) 小さなパーティションが 1 つだけ作成されていたとしても、HDD 全体を (例えば fdisk 等で) 認識することができるはずです。
そのため、残った領域にパーティションを作成する=「大容量の記憶装置(HDD)を複数のパーティションに分ける」ことで、全ての容量を (例えば mount 等で) 認識することができるようになります。
arashi1977 さんが最後に言及されていた通り【この問題文の「認識」の定義を回答者がどのように理解, 解釈するかによって、正解となる選択肢が変わってしまう恐れがある】ということが、私がこのスレッドで指摘したい内容です。
従って、正解に選択肢を追加したほうがよい、というよりはむしろ、ping-t が試験対策の学習コンテンツであることも踏まえて、問題文と解説がもう少しだけ丁寧になると、練習問題としての質が向上すると考えています。
コメントを頂きましてありがとうございます。
引用:
arashi1977さんは書きました:
引用:ハードディスクそのものの容量が半分以下(100GBなので50GBよりも少ないハードディスク)だと認識されているのであれば、パーティションを分けるときもその認識された「半分以下の容量」を基準にすることにならないですか?一方で、不正解となっている「大容量の記憶装置(HDD)を複数のパーティションに分ける」も正解と考えられないでしょうか。
いいえ、例えば最新の BIOS が導入された Linux 環境では、100GB の HDD において (環境の制限のために) 小さなパーティションが 1 つだけ作成されていたとしても、HDD 全体を (例えば fdisk 等で) 認識することができるはずです。
そのため、残った領域にパーティションを作成する=「大容量の記憶装置(HDD)を複数のパーティションに分ける」ことで、全ての容量を (例えば mount 等で) 認識することができるようになります。
arashi1977 さんが最後に言及されていた通り【この問題文の「認識」の定義を回答者がどのように理解, 解釈するかによって、正解となる選択肢が変わってしまう恐れがある】ということが、私がこのスレッドで指摘したい内容です。
従って、正解に選択肢を追加したほうがよい、というよりはむしろ、ping-t が試験対策の学習コンテンツであることも踏まえて、問題文と解説がもう少しだけ丁寧になると、練習問題としての質が向上すると考えています。
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問題ID : 3071
(mochipon, 2020-11-27 11:03)
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Re: 問題ID : 3071
(arashi1977, 2020-11-27 17:16)
- Re: 問題ID : 3071 (mochipon, 2020-11-27 19:51)
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Re: 問題ID : 3071
(arashi1977, 2020-11-27 17:16)