リンクステート型
- フォーラムは新サイトへ移行しました。
- このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
リンクステート型
msg# 1
jjmj6
投稿数: 74
1.隣接ルータと初期同期する際にマスターとスレーブを決め、最初にマスターのDBDをスレーブに渡し、次にスレーブのDBDをマスターに渡すみたいですが、
何故マスターとスレーブを決める必要があるのでしょうか。同時に交換しても問題ないように思えます。
2.LSAは1時間で削除されるとありますが、リフレッシュするために作成元ルータがLSAを再作成してフラッティングする。また、フラッティング際に作成元ルータがLSAを作成する際に参照したインターフェースからはLSUを出力しない
という認識であってますか?
例をあげると、RT1--RT2--RT3--RT4と繋がっていてRT3がRT3--RT4の間のリンク情報から再度LSAを作成し、RT2側にLSUを送信するがRT4側には送信しない。
3.OSPFのプロセスIDがイメージつきません。
4.ループバックインターフェース・・・OS上にある論理的なインターフェースのことでDOWNすることがない。
ということですが何のために存在するのでしょうか
何故マスターとスレーブを決める必要があるのでしょうか。同時に交換しても問題ないように思えます。
2.LSAは1時間で削除されるとありますが、リフレッシュするために作成元ルータがLSAを再作成してフラッティングする。また、フラッティング際に作成元ルータがLSAを作成する際に参照したインターフェースからはLSUを出力しない
という認識であってますか?
例をあげると、RT1--RT2--RT3--RT4と繋がっていてRT3がRT3--RT4の間のリンク情報から再度LSAを作成し、RT2側にLSUを送信するがRT4側には送信しない。
3.OSPFのプロセスIDがイメージつきません。
4.ループバックインターフェース・・・OS上にある論理的なインターフェースのことでDOWNすることがない。
ということですが何のために存在するのでしょうか
Re: リンクステート型
msg# 1.1
arashi1977
居住地: 広島
投稿数: 1715
なんというか、OSPFの仕様そのものに関しての疑問のようですので、やはりRFC2328( https://tools.ietf.org/html/rfc2328 )をご確認いただくのが一番よいのではないかと思います。
それとは別の、3と4については多少はお助けできそうですが、まず
引用:イメージつかない、というのがどういう意味かがわからないのですが、今の時点ではどのように理解されているのでしょうか?
引用:これはどちらかと言うと、OSPFではなくciscoルータの機能の話のようにも思うのですが、これまでの学習の中で、ループバックインターフェース、というものをどのように理解されていますか?
それとは別の、3と4については多少はお助けできそうですが、まず
引用:
3.OSPFのプロセスIDがイメージつきません。
引用:
4.ループバックインターフェース・・・OS上にある論理的なインターフェースのことでDOWNすることがない。
ということですが何のために存在するのでしょうか
Re: リンクステート型
msg# 1.1.1
jjmj6
投稿数: 74
引用:
返信ありがとうございます。
ループバックインターフェースは今の認識ですとこんな感じですね。
仮想的なインターフェースで物理的にインターフェースが少ないルータでも無限に増やすことができる。実務運用で仮想的なインターフェースを使って運用することはないが、検証するときにはポート数が増やせれば、ルート集約やアクセスリスト、再配送などに便利です。また、レイヤー1,2には依存しないので障害で落ちることもないのでOSPFのルータIDとしても安心してIPアドレスを割り当てることができる
これはどちらかと言うと、OSPFではなくciscoルータの機能の話のようにも思うのですが、これまでの学習の中で、ループバックインターフェース、というものをどのように理解されていますか?
返信ありがとうございます。
ループバックインターフェースは今の認識ですとこんな感じですね。
仮想的なインターフェースで物理的にインターフェースが少ないルータでも無限に増やすことができる。実務運用で仮想的なインターフェースを使って運用することはないが、検証するときにはポート数が増やせれば、ルート集約やアクセスリスト、再配送などに便利です。また、レイヤー1,2には依存しないので障害で落ちることもないのでOSPFのルータIDとしても安心してIPアドレスを割り当てることができる
Re: リンクステート型
msg# 1.1.1.1
arashi1977
居住地: 広島
投稿数: 1715
うーん、なんとも悩ましいですね。「CCNA全般」のフォーラムに投稿されているので、CCNAの学習中というレベル感でよいのでしょうか?
それによっては言及する内容が変わってきますので
とりあえず、前半と後半で分けましょうか。
引用:確かに仮想的なインタフェースではありますが、そもそもルータが他のルータと接続せずに使うインタフェースを運用でメインに使うことが考えられるでしょうか?
また、検証するときの扱いとしても「ポート数が増」えるわけではないですよ。
引用:確かにレイヤー1,2に依存しません。なので障害でDOWNすることもありません。
では上記の理解とあわせて再度確認なのですが
引用:使われ方は上記のように理解されているんですよね?
「何のために存在する」というのは、jjmj6さんの理解のどこに関する疑問なのでしょうか?
それによっては言及する内容が変わってきますので
とりあえず、前半と後半で分けましょうか。
引用:
仮想的なインターフェースで物理的にインターフェースが少ないルータでも無限に増やすことができる。実務運用で仮想的なインターフェースを使って運用することはないが、検証するときにはポート数が増やせれば、ルート集約やアクセスリスト、再配送などに便利です。
また、検証するときの扱いとしても「ポート数が増」えるわけではないですよ。
引用:
また、レイヤー1,2には依存しないので障害で落ちることもないのでOSPFのルータIDとしても安心してIPアドレスを割り当てることができる
では上記の理解とあわせて再度確認なのですが
引用:
何のために存在するのでしょうか
「何のために存在する」というのは、jjmj6さんの理解のどこに関する疑問なのでしょうか?
Re: リンクステート型
msg# 1.2
jjmj6
投稿数: 74
そうです。CCNAの勉強です。