マルチポイントサブインターフェースのメリットについて

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2015-10-1 13:46
datemegane  一人前   投稿数: 22
フレームリレーで、マルチポイントサブインターフェースをわざわざ
設定することにメリットは何かあるのでしょうか。

スプリットホライズンの問題等で、
サブインターフェースを作ったのに、
マルチポイントインターフェースを作ってスプリットホライズンを無効にしてしまっては本末転倒な気がするのですが。

よろしくお願いいたします。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-10-1 14:14
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
どう本末転倒なのかがイメージ出来ないのですが、何をメインに考えるのかによってメリット、デメリットが変わってくるものですよ。

前提として、ハブアンドスポーク構成であるとしてですが
■ポイントツーポイント サブインタフェース
各スポークとのリンクは個別のネットワーク(ex. 192.168.1.0/30, 192.168.1.4/30など)とする必要があるため、ルーティングテーブルのエントリ数増加、割当可能アドレスの消費量が多くなる(単純に/24の範囲を割り当てていても/30のネットワークであれば利用効率は半分)

■マルチポイント サブインタフェース
このマルチポイントインタフェースに接続するスポークは全て同一ネットワーク(ex. 192.168.2.0/24)にすることができる。また、ブロードキャストを転送することも可能なので、LANのようなイメージでルーティングプロトコルを扱える。

というメリットもあったりしますよ
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-10-1 17:08
datemegane  一人前   投稿数: 22
ご回答ありがとうございます。
覚えるために、自分を納得させる理由がほしかったのです。
フレームリレーは難しいですね。

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