Re: マルチポイントサブインターフェースのメリットについて

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なし Re: マルチポイントサブインターフェースのメリットについて

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-10-1 14:14
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
どう本末転倒なのかがイメージ出来ないのですが、何をメインに考えるのかによってメリット、デメリットが変わってくるものですよ。

前提として、ハブアンドスポーク構成であるとしてですが
■ポイントツーポイント サブインタフェース
各スポークとのリンクは個別のネットワーク(ex. 192.168.1.0/30, 192.168.1.4/30など)とする必要があるため、ルーティングテーブルのエントリ数増加、割当可能アドレスの消費量が多くなる(単純に/24の範囲を割り当てていても/30のネットワークであれば利用効率は半分)

■マルチポイント サブインタフェース
このマルチポイントインタフェースに接続するスポークは全て同一ネットワーク(ex. 192.168.2.0/24)にすることができる。また、ブロードキャストを転送することも可能なので、LANのようなイメージでルーティングプロトコルを扱える。

というメリットもあったりしますよ

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