Re: Re: CCNAのシュミレーションのACLについて

この質問の投稿一覧へ

なし Re: Re: CCNAのシュミレーションのACLについて

msg# 1.2.1.1.1
depth:
4
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-6-2 13:46
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
開示いただいたスコアレポートの正答率と、公式情報を元にざっくり点数を出してみました。
http://www.cisco.com/web/JP/learning/exams/list/ccna_composite2.html#~Topics

左から3つは公式情報、右は「正答率=想定得点(その分野の満点)」で記載しています。
 5%     1.0   IP データ ネットワークの運用		67=33(50)
20%     2.0   LAN スイッチング テクノロジー		80=160(200)
 5%     3.0   IP アドレッシング (IPv4/IPv6)	100=50(50)
20%     4.0   IP ルーティング テクノロジー		60=120(200)
10%     5.0   IP サービス						80=80(100)
10%     6.0   ネットワーク デバイスのセキュリティ	20=20(100)
20%     7.0   トラブルシューティング				90=180(200)
10%     8.0   WAN テクノロジー					80=80(100)
合計得点:723点(スコアレポートよりちょっと低いですが、近い数字ですね)
これからすると、network device securityを上げるのも大事ですが、Lan switching technologyとip routing technologyを上げるのも重視したほうが良いと思います。
あくまで想定の範囲ですが、ここだけで120点失っており、network device securityが今のままでもこの120点があれば合格できる可能性が見える(総合点762+120≒880)からです。80%で十分と思われるLan switching technologyでも、network device securityよりもウェイトが高いため、100%に近いかどうかで得られる点数が高くなっているんです。

tak178 さんのシミュレーションに関する疑問にはひとつ前の投稿で回答している以上のことは言えない(問題がわからない以上どうしようもない)ので、次回受験時に注意してみてください、としか言いようが無いですね…

投稿ツリー

  >フォーラム検索へ


Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.