フレームリレーのスプリットホライズン問題

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なし フレームリレーのスプリットホライズン問題

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2009-8-8 12:27 | 最終変更
wfwfang  常連   投稿数: 11
「CCNA試験 完全合格問題集」中の1問 (P558)です。

フレームリレーをしようしたネットワークにおいて、スプリットホライズンの問題が発生し、ルータのルーティングテーブルが正しくアップデートできない場合、どのようにルータを設定すればよいですか。

A.サブインタフェースをPVCごとに設定し、サブインタフェースには、一意のDLCIとサブネットを設定する。
B.各フレームリレーの回線は、すべてポイントツーポイント回線とし、かつマルチキャスト・ブロードキャストを、サポートするように設定を行う。

正解はBです。

しかし、Aはどこが間違っているでしょうか。
私の理解では、Bの「ポイントツーポイント回線」は、実現方法としてAの「サブインタフェースをPVCごとに設定」のはずで、結局AとBは同じ意味のではないんでしょうか。

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