Re: 問題番号 17973

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なし Re: 問題番号 17973

msg# 1.1.1.1.1.1.1
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-9-18 9:52 | 最終変更
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
ちょいと横から。
引用:
引用:
accessポートで割り当てたVLANは、あくまでぞれのその他のプロトコル動作や役割によって(例えばtrunk VLAN毎にSTPを分ける等) 振る舞いを変えるために採番されたモノという感じですかね。
sanu1026さんの意図するところがちょっと理解できませんでした。が、
おそらく、sanu1026さんの理解は間違っているような気がします。
accessポートは「VLANを割り当てるポート」と理解しちゃだめです。「VLANにアクセスするポート」と思ってもらったほうがわかりやすいかもしれません。PCや他のデバイスと接続するポート、でもいいですが、逆の視点で「PCや他のデバイス(=そのポートに接続された機器)がVLANにアクセスするポート」と見たほうがイメージしやすいかもしれません。

VLANは論理的に分離されているので、各ポートは「自分はどのVLANにアクセス可能なポートなのか」を知る必要があります。
デフォルトでは全部のポートがVLAN1のアクセスポートなので、全ポートが同じVLAN(=同じセグメント)に所属しています。ポートに割り当てたVLANを変更(=switchport access vlanコマンド)すると、そのポートからアクセス可能なVLANが変更される、ということです。

こう考えると「そのポートに接続された機器はVLANタグを付けて通信しない(VLANがどうとか考えるのはスイッチの仕事)」というのが見えてきませんかね?

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