Re: OSPFのプロセスとバックボーンエリアの関係について
kwskt2y
居住地: Tokyo
投稿数: 19
検証でわかったことは
- シングルエリア構成であればバックボーンはなくてもよい
- その上で各プロセス間で再配信すれば, 外部ルートとして配信されるので通信可能となる
結局はOSPFのデータベースを単独のエリアで保持し, それぞれを外部ルートとして配信し合えばバックボーンエリアに接続していなくてもよい。
が, OSPFの良さ?が生かされない構成となるのでは無いかと推察しました。
プロセスを分けずに
R1---(Area10)----R2---(Area20)----R3----(Area0)----R4
とした場合は, 当然がらArea10の情報はArea0へ配信されませんでした。
- シングルエリア構成であればバックボーンはなくてもよい
- その上で各プロセス間で再配信すれば, 外部ルートとして配信されるので通信可能となる
結局はOSPFのデータベースを単独のエリアで保持し, それぞれを外部ルートとして配信し合えばバックボーンエリアに接続していなくてもよい。
が, OSPFの良さ?が生かされない構成となるのでは無いかと推察しました。
プロセスを分けずに
R1---(Area10)----R2---(Area20)----R3----(Area0)----R4
とした場合は, 当然がらArea10の情報はArea0へ配信されませんでした。
投稿ツリー
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OSPFのプロセスとバックボーンエリアの関係について
(kwskt2y, 2018-5-21 15:45)
- Re: OSPFのプロセスとバックボーンエリアの関係について (kwskt2y, 2018-5-21 16:57)
- Re: OSPFのプロセスとバックボーンエリアの関係について (arashi1977, 2018-5-21 16:59)
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Re: OSPFのプロセスとバックボーンエリアの関係について
(kwskt2y, 2018-5-21 17:07)
- Re: OSPFのプロセスとバックボーンエリアの関係について (arashi1977, 2018-5-21 21:35)
- Re: OSPFのプロセスとバックボーンエリアの関係について (kwskt2y, 2018-5-22 10:15)