Re: OSPFのプロセスとバックボーンエリアの関係について

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なし Re: OSPFのプロセスとバックボーンエリアの関係について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-5-21 16:57
kwskt2y  常連 居住地: Tokyo  投稿数: 19
検証でわかったことは

- シングルエリア構成であればバックボーンはなくてもよい
- その上で各プロセス間で再配信すれば, 外部ルートとして配信されるので通信可能となる

結局はOSPFのデータベースを単独のエリアで保持し, それぞれを外部ルートとして配信し合えばバックボーンエリアに接続していなくてもよい。
が, OSPFの良さ?が生かされない構成となるのでは無いかと推察しました。

プロセスを分けずに

R1---(Area10)----R2---(Area20)----R3----(Area0)----R4

とした場合は, 当然がらArea10の情報はArea0へ配信されませんでした。

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