ほぼ全ての機能を新サイトへ移行しました

問題ID : 26289について

  • フォーラムは新サイトへ移行しました。
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
depth:
0
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2022-2-10 22:53
sksksk04  半人前   投稿数: 8
ご返信ありがとうございます!

私も同様の認識でした。
この解答の文章の場合、前提条件も何も書いてないので、ルートマップでpermitの場合は必ずしもフィルタリングしないとは限らないな、と思っただけです!

そこまで深く考えずにシンプルに考えた方が良さそうですね。
depth:
0
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2022-2-9 22:56
sksksk04  半人前   投稿数: 8
・問題文
ルートマップを使ったディストリビュートリストについて正しい記述はどれか。(3つ選択)

以下選択肢が回答になってます。
・ルートマップのdenyで指定した経路情報はフィルタリングされる
・ルートマップのpermitで指定された経路情報はフィルタリングされない

上記2つの回答両方とも、「match文の条件に一致した場合」という条件がつくのでは無いでしょうか?

ルートマップでpermitしてもmatchに一致しない場合はフィルタリングされる場合があり、
ルートマップでdenyしてもmatchに一致しない場合はフィルタリングしないとは限らないと思うのですがいかがでしょうか?
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2022-2-10 17:45
hg1120egyr  半人前   投稿数: 10
自分もその認識です。ただ、今回は回答に経路情報と書いてあるのでルーティングアップデートのフィルタリングの類だと考えればいいかと思います。

「ルートマップでpermitしてもmatchに一致しない場合はフィルタリングされる場合があり、
ルートマップでdenyしてもmatchに一致しない場合はフィルタリングしないとは限らないと思うのですがいかがでしょうか?」

ルートマップの使い方次第で、permit、denyの意味は変わってきます。
ACLでルートマップを使い再配送するときは、
ルートマップのpermit:再配送する
ルートマップのdeny:再配送しない
前提としてACLで対象がpermitされている認識です。

また、ルートマップの最終行に、
route-map マップ名 permit シーケンス番号
空白
が無ければ、再配送はされずに、ルートマップの暗黙のdenyでそれ以外の通常の通信は破棄してしまう認識です。
逆にあれば、再配送されない通信も通常の通信を行える認識です。

この辺りは実機で試せていませんが、そのように考えています。

同様に、ACLでルートマップを使い、distribute-listを使うときは、
ルートマップのpermit:通信を通過
ルートマップのdeny:通信を遮断
最終行にroute-map マップ名 permit シーケンス番号
空白
が無ければ、上記以外の通常の通信をすべて破棄する認識です。
逆にあれば、上記以外の通常の通信を通過する(通常通り通信する)認識です。

実機で試せていないので何とも言えませんが、何か間違っていたらご指摘ください。

  >フォーラム検索へ


Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.
ログイン
ユーザ名 or E-Mailアドレス:

パスワード:







プレミアムコンテンツ

受験チケット(割引)

Contact

LPI-Japan Logo

LPI Logo