問題ID:1786 show frame-relay mapの出力の解釈

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2010-1-25 15:42
kohnishi3  半人前   投稿数: 6
show frame-relay mapの出力の解釈問題でdynamicの表示がある
場合、解答で「マルチポイント接続が使用されている」も正解と
なっていますが、これはそうなのでしょうか?
マルチポイント接続でなくてもInverse ARPの使用は可能で
必ずしも「dynamic表示=マルチポイント接続」ではないと
思うのですが。
例えば、フレームリレーを2拠点間でのみ使用する場合、
frame-relay mapコマンドを使用しなければ、Inverse ARPで
マッピングが行われdynamicとなるのではないでしょうか。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011-8-8 16:55
aaarmand  常連   投稿数: 15
すみません。
この質問に対するほかの投稿が見れないのですが…

「マルチポイント接続でなくてもInverse ARPの使用は可能」なんですか?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-8-9 10:55
wanpr  半人前   投稿数: 10
フレームリレーって難しいですよね・・・
自分的解釈なので違うかもですが、こんな感じかと思います。

まず、フレームリレーで使うインターフェイスは
・物理インターフェイス
・サブインターフェイス(point-to-point または multipoint)
があって、物理インターフェイスは複数のポイントと接続できるように設定できるので、マルチポイント接続に分類されているのかと思います。

そして、マルチポイント接続ではない(point-to-point)場合は
そもそもinverse ARPによるフレームリレーのマッピングが不要なので、inverse ARPは使われないかと思います。

point-to-pointのサブインターフェイスでinverse ARPの有効化/無効化を試してるサイトがあったので参考として添付しておきます。
http://www29.atwiki.jp/it_certification/pages/199.html#id_312736b2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-8-10 0:53
aaarmand  常連   投稿数: 15
なるほど… よく分かりました。
point-to-pointの場合、物理インタフェースで扱うDLCIはひとつしかないですもんね。
そこに出すしかないからinverseARPは必要ないということですね。


ありがとうございました。

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