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シミューレーション問題でnative vlan 設定したらDuplicate?エラー

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 | 投稿日時 2020-1-8 0:10
makomako1612  常連   投稿数: 13
Switch(300-115)落ちました。

SW-B ---- SW-A ---- Router

上記トポロジで、LACP,TrunkでB⇔A間を設定する問題でした。

native vlanは、B⇔A間で同一にすることは分かっていましたので、
SW-Aで、show interfaces trunk を見たら native vlanが 99 だった(ような)ので、

SW-AのFa0/3-4のrangeで、switchport trunk native vlan 99 とかに設定したら、ERR-Duplica?? みたいなエラーが10秒間隔くらいで出続けました。 
数分後に対抗のSW-Bにも同じエラーが出続けました。
SW-Bにもswitchport trunk native vlan 99を設定したら、出なくなったような・・・
残り1分でしたので、SW-Bに設定したことが正しかったのか分かりません。

同じようなエラーが出た方いましたら、
また、この設定で良かったのかどうか、ご教授お願い致します。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-1-8 1:07
mariohussey  長老   投稿数: 53
はい、switchport trunk native vlan 99を両方のSWに設定するで良いはずです。
自分も1度目のSWITCH試験で両方のネイティブVLANを合わせる設定をする前にポートを開放してしまい、エラー表示にパニックになって、設定を一部入れ忘れたという苦い思い出があります…。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020-1-8 12:11 | 最終変更
Pnt439_120  常連   投稿数: 18
SW-A側でnative vlanの設定を99に変更した事で、対向のSW-Bとnative vlan mismatchが発生してエラーが出たんじゃないでしょうか?
(SW-B側のnative vlanの情報が、記載された内容から読み取れないので分かりませんが。)

SW-B側にてnative vlanの設定をSW-Aと同じにしたことでエラーが出る事がなくなったのではと思います。

またLACPでバンドルした後に設定変更する際は、物理インターフェイスではなく論理インターフェイス(Port-Channel)に対しコンフィグの設定変更を行うようにした方が良いと思います。

論理インターフェース側の設定変更を行うと、自動的にバンドルされている物理インタフェースの設定も変更されます。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-1-8 17:34
makomako1612  常連   投稿数: 13
SW-AのFa0/3-4のrangeで、Port-Channelの設定をしてからということですか?つまり、

interface range Fa0/3-4
switchport mode trunk
switchport nonegotiate
switchport trunk encapsulation dot1q
switchport trunk allowed vlan 1,21-23
switchport trunk native vlan 99
channel-protocol lacp
channel-group 1 mode active
exit

↑は、
interface range Fa0/3-4
channel-protocol lacp
channel-group 1 mode active
exit

その後に
interface port-channel 1
switchport mode trunk
switchport nonegotiate
switchport trunk encapsulation dot1q
switchport trunk allowed vlan 1,21-23
switchport trunk native vlan 99
exit

とすれば良いのでしょうか?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-1-9 10:26 | 最終変更
Pnt439_120  常連   投稿数: 18
私の理解不足があり申し訳ございません。

バンドルした後にnative vlanの設定を別に実施されたのだと勝手に勘違いしておりました。
makomako1612さんが記載下さった物理インターフェイスの設定内容に誤りは御座いませんでした。

interface range Fa0/3-4
switchport mode trunk
switchport nonegotiate
switchport trunk encapsulation dot1q
switchport trunk allowed vlan 1,21-23
switchport trunk native vlan 99
channel-protocol lacp
channel-group 1 mode active
exit

上記設定をCisco Packet Tracerに入力してみたところ、port-channelが自動作成されたので、
show runを実施したところ、port-channelの設定が下記の通りになる事を確認しました。

interface port-channel1
switchport trunk native vlan 99
switchport mode trunk
switchport nonegotiate

native vlanの設定はport-channel側にも反映されておりました。
但しallowed vlanの設定がport-channel側に反映されず、show interfaces trunkを
確認したところ、vlanの通信許可が正しく実施出来ていませんでした。

シミュレータを使った際にCatalyst2960を選択した為、うまく反映されなかったのかもしれません。

また設定中にエラーが出た原因は、物理インタフェースがno shutdownの状態である事から、
一時的に対向側とnative vlanの不一致が発生して出ていたものと思われます。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-1-9 11:26
makomako1612  常連   投稿数: 13
有難うございました。
基本的に、port-cahnnelにバンドルする前には

1、物理インタフェースをno shutdownする。
2、vlan及び、native vlanを作成しておく。

以上の、2点は、しておくべきなのですね。

それと、encapsulation dot1qは、SW-B及びSW-Aの両方に設定しなければならないのでしょうか?
ping-tの問題(18020,18021,18022)では、片方のスイッチにしか設定していません。教えて頂けますでしょうか?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-1-9 13:56
Pnt439_120  常連   投稿数: 18
encapsulation dot1qのコマンドを設定する必要があるかは、使用するSWの機種によって異なります。

Catalyst2960のようにトランキングプロトコルが802.1Qしか使えない機種であれば、encapsulation dot1qのコマンドは入力不要です。

ping-tの問題(18020,18021,18022)で設定する際の条件を確認したところ、SW-A側はISLが非対応という記載があったので、encapsulationコマンドを設定する必要がなかったと思います。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-1-9 16:19
makomako1612  常連   投稿数: 13
解りました。有難うございました。

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