GRE トンネルについて 問題ID: 35920
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GRE トンネルについて 問題ID: 35920
msg# 1
ryan5115
投稿数: 16
通常、トンネルの相手側ルータに近いI/Fをソースとしてするものではないのでしょうか?
fa0/1を指定しなければならないと思うのですが?
interface Tunnel0
tunnel source fa0/0
R1のルーティングテーブルに「3.3.3.3」を載せるとR3と通信ができるようになるらしい。
R1側は「3.3.3.3宛のスタティックルート無し」で、
R3側は「3.3.3.3をアドバタイズするための設定無し」となっている。
以下のコマンドが両ルータに入っているのに、通信ができない理由が分からないのですが?
router ospf 1
network 13.13.13.0 0.0.0.255 area 0
fa0/1を指定しなければならないと思うのですが?
interface Tunnel0
tunnel source fa0/0
R1のルーティングテーブルに「3.3.3.3」を載せるとR3と通信ができるようになるらしい。
R1側は「3.3.3.3宛のスタティックルート無し」で、
R3側は「3.3.3.3をアドバタイズするための設定無し」となっている。
以下のコマンドが両ルータに入っているのに、通信ができない理由が分からないのですが?
router ospf 1
network 13.13.13.0 0.0.0.255 area 0
Re: GRE トンネルについて 問題ID: 35920
msg# 1.1
arashi1977
居住地: 広島
投稿数: 1715
引用:tunnel sourceに指定するのはIPアドレスもしくはインターフェースですが、必ずしも相手側ルータに近いインターフェースを指定するわけではありません。
あえてダウンしないインターフェース(Loopback)を指定して、迂回経路でTunnelインターフェースが確立するようにするのは一般的な設計です。
引用:上記の設定では、TunnelインターフェースでOSPFが有効になるだけで、Tunnelインターフェースがup/down状態の場合はこの経路は有効になりません。また、tunnel source/destinationの設定値と13.13.13.0/24のインターフェースでOSPFが有効になることは関係はないですね。
ただ、ご指摘のようにR3でtunnel source FastEthernet0/0となっていると通信できないので、R3側の設定は直してもらえるとありがたいかなぁ…
通常、トンネルの相手側ルータに近いI/Fをソースとしてするものではないのでしょうか?
あえてダウンしないインターフェース(Loopback)を指定して、迂回経路でTunnelインターフェースが確立するようにするのは一般的な設計です。
引用:
以下のコマンドが両ルータに入っているのに、通信ができない理由が分からないのですが?
router ospf 1
network 13.13.13.0 0.0.0.255 area 0
ただ、ご指摘のようにR3でtunnel source FastEthernet0/0となっていると通信できないので、R3側の設定は直してもらえるとありがたいかなぁ…
Re: GRE トンネルについて 問題ID: 35920
msg# 1.1.1
staff_ag
投稿数: 153
ryan5115 さん
arashi1977 さん
ご指摘の点を修正いたしました。
ご報告、誠にありがとうございました。
arashi1977 さん
ご指摘の点を修正いたしました。
ご報告、誠にありがとうございました。