VTP バージョン3の複数のデータベースについて
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VTP バージョン3の複数のデータベースについて
msg# 1
sanu1026
投稿数: 17
問題の答えに複数のデータベースのサポートと有り、
解説が「VLAN情報 、MST情報、不明」とありますが、
具体的な説明がありません。
Cisco ページを見てもイマイチわからず....
無知でお恥ずかしい限りですがご教示頂けますでしょうか。
解説が「VLAN情報 、MST情報、不明」とありますが、
具体的な説明がありません。
Cisco ページを見てもイマイチわからず....
無知でお恥ずかしい限りですがご教示頂けますでしょうか。
Re: VTP バージョン3の複数のデータベースについて
msg# 1.1
arashi1977
居住地: 広島
投稿数: 1715
引用:問題IDはわかりますか?
問題の答えに複数のデータベースのサポートと有り、
解説が「VLAN情報 、MST情報、不明」とありますが、
具体的な説明がありません。
Re: VTP バージョン3の複数のデータベースについて
msg# 1.1.1
sanu1026
投稿数: 17
問題番号が中々見つからず、返信が遅れまして申し訳ありません。
別の問題で同じ解説文があったのでコピペします。
本来の問題はVTPバージョン3で追加された機能を選択する問題でした。
下記解説文となります。
------------------------------------------
バージョン3で追加された主な機能
・拡張VLAN情報の伝搬
・プライベートVLANのサポート
・複数のデータベース(現在「VLAN情報、MST設定情報、不明」の3つをサポート)
・サーバモードの役割(プライマリ、セカンダリ) ※プライマリサーバしかVLAN情報を変更できない
・ポート単位でのVTP有効、無効化
------------------------------------------
上記以外の説明は特にありません。
ちなみにこの問題は18413となります。
別の問題で同じ解説文があったのでコピペします。
本来の問題はVTPバージョン3で追加された機能を選択する問題でした。
下記解説文となります。
------------------------------------------
バージョン3で追加された主な機能
・拡張VLAN情報の伝搬
・プライベートVLANのサポート
・複数のデータベース(現在「VLAN情報、MST設定情報、不明」の3つをサポート)
・サーバモードの役割(プライマリ、セカンダリ) ※プライマリサーバしかVLAN情報を変更できない
・ポート単位でのVTP有効、無効化
------------------------------------------
上記以外の説明は特にありません。
ちなみにこの問題は18413となります。
Re: VTP バージョン3の複数のデータベースについて
msg# 1.1.1.1
arashi1977
居住地: 広島
投稿数: 1715
なるほど、3つ提示されてるけどどういうこと?ってことですね。
実際にやってみるとわかるのですが、以下のように「Feature」として扱える情報(データベース)がわかれているんですね。
MSTについては、MST(スパニングツリーモードの1つ)の設定情報をVTPを使って伝搬、同期できるようになるってことなんですね。
実際にやってみるとわかるのですが、以下のように「Feature」として扱える情報(データベース)がわかれているんですね。
Switch#show vtp status
VTP Version capable : 1 to 3
VTP version running : 3
VTP Domain Name : test
VTP Pruning Mode : Disabled
VTP Traps Generation : Disabled
Device ID : 0c4d.7d1c.e800
Feature VLAN: ←VLAN情報
--------------
VTP Operating Mode : Server
Number of existing VLANs : 5
Number of existing extended VLANs : 0
Maximum VLANs supported locally : 4096
Configuration Revision : 0
Primary ID : 0000.0000.0000
Primary Description :
MD5 digest :
Feature MST: ←MST情報
--------------
VTP Operating Mode : Transparent
Feature UNKNOWN: ←不明(UNKNOWN)の情報
--------------
VTP Operating Mode : Transparent
MSTについては、MST(スパニングツリーモードの1つ)の設定情報をVTPを使って伝搬、同期できるようになるってことなんですね。