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ID:356について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2007-11-23 18:13
snoopyz  新米   投稿数: 5
ID356について、ルートブリッジを判断することは
できますが、指定ポートや非指定ポートを
どうやって判断しているのか分かりません。

パスコストで考えても、スイッチA、スイッチC、
のポートでどうして指定ポートや非指定ポートが
分かるのか、解説を見ても、いまいちよく分かりません。


大変申し訳ないのですが、よければ教えて頂けないでしょうか。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2007-11-25 1:58
MASA777  新米   投稿数: 4
まずルートブリッジの選定ができたらパスコストからルートブリッジから他スイッチまでの最も低いコストのポートを探します。そこがルートポートになります。
(ID356でスイッチC(ルートブリッジ)とスイッチAで考えた場合、CとAを直接つないでいるケーブルは100Mbpsなのでパスコストは19になります。またD経由ではAD間、CD間共に1Gbpsのケーブルを使っているのでパスコストは4+4で8になります。BD経由では4+4+19なのでパスコストは27になります。よって、CD間のCポートがルートポートになります。)
また、ルートポートの対向ポートは常に指定ポートになります。

残ったポートで指定、非指定ポートを決定するわけですが、
そこで比較するのはブリッジID(プライオリティ+MACアドレス)です。
ブリッジIDの高いほうのポートが非指定ポートとなります。

ID356ではブリッジプライオリティ値はデフォルトのままなので
この場合は、MACアドレスでの比較を行います。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007-11-25 18:47
snoopyz  新米   投稿数: 5
MASA777さん


ご回答ありがとうございます。

指定ポートとルートポートが決定後、
残りのポートを指定ポートか非指定ポートに
判断するのは、プライオリティもしくは、MACアドレスで
決定するんですね。

分かりました。

本当ありがとうございました。

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