Re: ID:356について
MASA777
投稿数: 4
まずルートブリッジの選定ができたらパスコストからルートブリッジから他スイッチまでの最も低いコストのポートを探します。そこがルートポートになります。
(ID356でスイッチC(ルートブリッジ)とスイッチAで考えた場合、CとAを直接つないでいるケーブルは100Mbpsなのでパスコストは19になります。またD経由ではAD間、CD間共に1Gbpsのケーブルを使っているのでパスコストは4+4で8になります。BD経由では4+4+19なのでパスコストは27になります。よって、CD間のCポートがルートポートになります。)
また、ルートポートの対向ポートは常に指定ポートになります。
残ったポートで指定、非指定ポートを決定するわけですが、
そこで比較するのはブリッジID(プライオリティ+MACアドレス)です。
ブリッジIDの高いほうのポートが非指定ポートとなります。
ID356ではブリッジプライオリティ値はデフォルトのままなので
この場合は、MACアドレスでの比較を行います。
(ID356でスイッチC(ルートブリッジ)とスイッチAで考えた場合、CとAを直接つないでいるケーブルは100Mbpsなのでパスコストは19になります。またD経由ではAD間、CD間共に1Gbpsのケーブルを使っているのでパスコストは4+4で8になります。BD経由では4+4+19なのでパスコストは27になります。よって、CD間のCポートがルートポートになります。)
また、ルートポートの対向ポートは常に指定ポートになります。
残ったポートで指定、非指定ポートを決定するわけですが、
そこで比較するのはブリッジID(プライオリティ+MACアドレス)です。
ブリッジIDの高いほうのポートが非指定ポートとなります。
ID356ではブリッジプライオリティ値はデフォルトのままなので
この場合は、MACアドレスでの比較を行います。
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ID:356について
(snoopyz, 2007-11-23 18:13)
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Re: ID:356について
(MASA777, 2007-11-25 1:58)
- Re: ID:356について (snoopyz, 2007-11-25 18:47)
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Re: ID:356について
(MASA777, 2007-11-25 1:58)