サブインターフェースの作成について質問
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サブインターフェースの作成について質問
msg# 1
guutara
投稿数: 6
フレームリレーのコマンド問題で質問です。
サブインターフェースを作成するモードは、グローバルコンフィグでも
インターフェースコンフィグのどちらでも良いのでしょうか?
コマ問プレミアで
マルチポイント・サブインターフェース0/0.1を作成 という問題がありますが
interface serial 0/0 に移動した後
RouterA(config-if)#interface serial 0/0.1 multipoint が正解ですが
黒本ではグローバルコンフィグモードで
RouterA(config)#interface serial 0/0.1 multipoint 作成していました。
ネットで見てもどちらも出てくるのですが、何か気をつけるべき違いはあるのでしょうか?
サブインターフェースを作成するモードは、グローバルコンフィグでも
インターフェースコンフィグのどちらでも良いのでしょうか?
コマ問プレミアで
マルチポイント・サブインターフェース0/0.1を作成 という問題がありますが
interface serial 0/0 に移動した後
RouterA(config-if)#interface serial 0/0.1 multipoint が正解ですが
黒本ではグローバルコンフィグモードで
RouterA(config)#interface serial 0/0.1 multipoint 作成していました。
ネットで見てもどちらも出てくるのですが、何か気をつけるべき違いはあるのでしょうか?
Re: サブインターフェースの作成について質問
msg# 1.1
kana58
投稿数: 38
guutaraさん こんばんは。
>サブインターフェースを作成するモードは、グローバルコンフィグでも
>インターフェースコンフィグのどちらでも良いのでしょうか?
どちらでもOKです ^^
コンフィグレーションモードには、さまざまなモードがありますよね。(config-xxxx で表示されるモード)
・インターフェースコンフィグレーションモード(config-if)
・サブインターフェースコンフィグレーションモード(config-subif)
・ルータコンフィグレーションモード(config-router)
などなど。
これらのモードは、基本的にはグローバルコンフィグレーションモードから切り替えていくんですけど、
実は、他のコンフィグレーションモードからも自由に切り替えることが可能なんです^^
(サブインターフェースは、サブインターフェースコンフィグレーションモードに切り替えた時に自動的に作成されます)
例えばguutaraさんが気にされている
・インターフェースコンフィグレーションモード→サブインターフェースコンフィグレーションモード
・グローバルコンフィグレーションモード→サブインターフェースコンフィグレーションモード
は、どちらでも可能ですし、
・ルータコンフィグレーションモード→サブインターフェースコンフィグレーションモードなんていうのも可能です。
RouterA(config)#router rip
RouterA(config-router)#interface serial 1/0.1
RouterA(config-subif)#
良く見るのは
・インターフェースコンフィグレーションモード→インターフェースコンフィグレーションモードですね。
RouterA(config)#int fa 0/0
RouterA(config-if)#int fa 0/1 ←Fa0/0 から Fa0/1に切り替え
RouterA(config-if)# ←見た目は変わってませんが、Fa0/1のインターフェースコンフィグレーションモードになっています
>ネットで見てもどちらも出てくるのですが、何か気をつけるべき違いはあるのでしょうか?
とくにないと思います。
↓主なモードについてに書かれているサイトです ^^
http://www.infraexpert.com/study/ciscoios1.html
>サブインターフェースを作成するモードは、グローバルコンフィグでも
>インターフェースコンフィグのどちらでも良いのでしょうか?
どちらでもOKです ^^
コンフィグレーションモードには、さまざまなモードがありますよね。(config-xxxx で表示されるモード)
・インターフェースコンフィグレーションモード(config-if)
・サブインターフェースコンフィグレーションモード(config-subif)
・ルータコンフィグレーションモード(config-router)
などなど。
これらのモードは、基本的にはグローバルコンフィグレーションモードから切り替えていくんですけど、
実は、他のコンフィグレーションモードからも自由に切り替えることが可能なんです^^
(サブインターフェースは、サブインターフェースコンフィグレーションモードに切り替えた時に自動的に作成されます)
例えばguutaraさんが気にされている
・インターフェースコンフィグレーションモード→サブインターフェースコンフィグレーションモード
・グローバルコンフィグレーションモード→サブインターフェースコンフィグレーションモード
は、どちらでも可能ですし、
・ルータコンフィグレーションモード→サブインターフェースコンフィグレーションモードなんていうのも可能です。
RouterA(config)#router rip
RouterA(config-router)#interface serial 1/0.1
RouterA(config-subif)#
良く見るのは
・インターフェースコンフィグレーションモード→インターフェースコンフィグレーションモードですね。
RouterA(config)#int fa 0/0
RouterA(config-if)#int fa 0/1 ←Fa0/0 から Fa0/1に切り替え
RouterA(config-if)# ←見た目は変わってませんが、Fa0/1のインターフェースコンフィグレーションモードになっています
>ネットで見てもどちらも出てくるのですが、何か気をつけるべき違いはあるのでしょうか?
とくにないと思います。
↓主なモードについてに書かれているサイトです ^^
http://www.infraexpert.com/study/ciscoios1.html
Re: サブインターフェースの作成について質問
msg# 1.2
guutara
投稿数: 6
丁寧な解説ありがとうございます。
・インターフェースコンフィグレーションモード→インターフェースコンフィグレーションモード
↑などは、実機を操作するときによくやりますが、作成は別かと思っていました。
サブインターフェースは、サブインターフェースコンフィグレーションモードに切り替えた時に自動的に作成されます
↑でとてもスッキリしました。
オペレーションではなく、試験対策として違いがあるかということが心配なのですが
試験では、入力の行数などで判断をすればいいのかな?と少し気楽になりました。
ありがとうございました。
・インターフェースコンフィグレーションモード→インターフェースコンフィグレーションモード
↑などは、実機を操作するときによくやりますが、作成は別かと思っていました。
サブインターフェースは、サブインターフェースコンフィグレーションモードに切り替えた時に自動的に作成されます
↑でとてもスッキリしました。
オペレーションではなく、試験対策として違いがあるかということが心配なのですが
試験では、入力の行数などで判断をすればいいのかな?と少し気楽になりました。
ありがとうございました。