イーサチャネルと問題ID: 1261 について

  • フォーラムは新サイトへ移行しました。
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011-12-20 21:01
ゲスト    投稿数: 0
色々と調べましたが納得がいかないのでご教授お願いします。

まずイーサチャネルについてですがONとPAgP、LACPの違いが判りません。
ONは対向ポートとspeed/duplex、VLAN番号などが一致しなくても強制的にイーサチャネルを形成する、PAgPとLACPは対向ポートとspeed/duplex、VLAN番号などが一致しない場合は形成しないということでしょうか?

また問題ID 1261についてですが消去法で考えれば
「fa0/4からfa0/6は、「channel-group 2 mode active」が入力されている」が答えであるとわかりますがshowコマンドの結果から何故activeモードであるかが分かりません。対向スイッチのポートがactiveモードで自身がpassiveモードの可能性もあるのでは?と思ってしまいます。どこからactiveモードと判断したのでしょうか?

宜しくお願いします。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011-12-21 20:26
okinawaap  常連   投稿数: 11
どちらもcross7さん考え通りかと思いますよ。

■PAgP/LACP と ON の違いは、ネゴシエーションするかどうかの違いです。
・例えば PAgP/LACP だと対向とネゴシエーションして、ダメだった場合は以下のようになります。

Group Port-channel Protocol Ports
------+-------------+-----------+----------
1 Po1(SD) LACP Fa0/1(s)


D - down
s - suspended


・ON だと対向とネゴシエーションせず、リンクがUPしていれば以下のようになります。

Group Port-channel Protocol Ports
------+-------------+-----------+--------------------
1 Po1(SU) - Fa0/1(P)


U - in use
P - in port-channel

■問題ID 1261の show 結果からは active/passive の区別は出来ないため
 消去法で「正しいと思われる記述」を導き出す問題かと思います。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-12-22 0:12 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0
回答ありがとうございます。

そういうことですか。実機を扱える環境ではなく手こずっていましたが納得がいった気がします。

コマンド結果までわざわざありがとうございます。

本当に助かりました。

  >フォーラム検索へ


Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.
ログイン
ユーザ名 or E-Mailアドレス:

パスワード:







Contact

LPI-Japan Logo

LPI Logo