Re: 問題ID:20144
arashi1977
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引用:ルータCの設定をみると
となってますね。ここのエリアを「34→0」にするのが正解なのですが。
元々の設定のままでは、RouterCのS0/0.23とS0/0.34両方がArea34に属することになります。なので、RouterCは10.1.1.4/30(S0/0.23)をArea34の情報としてRouterDに広告するわけです。そうるするとRouterDは10.1.1.4/30のアドレスである10.1.1.6(RouterCのS0/0.23)に到達可能となるんですね
各エリアをつなぐのがArea0ですが、同一エリアに所属するルータ間でも経路情報の交換はできますので、本設問のようにArea0以外のエリア内の各ルータ間の情報も学習できるんですよ
なぜ、ルータDで、10.1.1.4が学習されているのでしょうか?
なぜ、ルータCの10.1.1.6へpingがOKになっているのでしょうか?
router ospf 1
router-id 3.3.3.3
log-adjacency-changes
area 34 nssa no-summary
network 10.1.1.4 0.0.0.3 area 34 ←ここ
network 10.1.1.8 0.0.0.3 area 34
元々の設定のままでは、RouterCのS0/0.23とS0/0.34両方がArea34に属することになります。なので、RouterCは10.1.1.4/30(S0/0.23)をArea34の情報としてRouterDに広告するわけです。そうるするとRouterDは10.1.1.4/30のアドレスである10.1.1.6(RouterCのS0/0.23)に到達可能となるんですね
各エリアをつなぐのがArea0ですが、同一エリアに所属するルータ間でも経路情報の交換はできますので、本設問のようにArea0以外のエリア内の各ルータ間の情報も学習できるんですよ
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問題ID:20144
(uvlan, 2016-5-19 7:07)
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Re: 問題ID:20144
(arashi1977, 2016-5-19 8:12)
- Re: 問題ID:20144 (uvlan, 2016-5-23 7:04)
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Re: 問題ID:20144
(arashi1977, 2016-5-19 8:12)