レイヤ3・レイヤ2のプロトコルの動き

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なし レイヤ3・レイヤ2のプロトコルの動き

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-12-4 0:09
shizu8878  半人前   投稿数: 9
標記の件、何が何だかわからなくなったのでご質問させてください。

インターネット層でIP・ARP・ICMPというプロトコルがありますが、それぞれどのように作用しあって
動いていくのか、理解ができません。

1)下記のフローで誤りがありましたらご教示、または補足をお願いしたいです。

2)また、MACアドレスの取得はARPだけではだめなのでしょうか?
ホストに登録されるMACアドレスと、スイッチ?に登録されるMACアドレステーブルとの機能についての
明確な違いも理解できず…ご教示のほどお願いいたします。
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■現時点で、自分が考えているイメージ

まずレイヤ3にて、
1.トランスポート層から流れてきたセグメントまたは、データグラムをカプセル化

2.カプセル化されたPDUに、IPヘッダが付加される。

3.IPアドレスを取得した後?ARPパケットが作成されて、
同一のNW上にARPがブロードキャスト送信される。

該当の相手先からユニキャスト送信により、MACアドレスが取得、
送信元ホストのキャッシュメモリに登録される。

4.次に、IPヘッダにICMPメッセージが付加されたIPパケットが生成される。

5.4で生成されたIPパケットをレイヤ2に送る。

この後、レイヤ3からレイヤ2へカプセル化するのは、
イーサネットフレームに宛先MACアドレスと送信元MACアドレスを付加するためでしょうか?

しかしながら、レイヤ2でもMACアドレステーブルで、MACアドレスを調べる機能があったような記憶があり
レイヤ3でのARPの存在がよくわかりません。

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【追加質問】
レイヤ3からレイヤ2に渡される(レイヤ3でのPDU)は、最終的にIPヘッダ+ICMPメッセージでよろしいでしょうか??

レイヤ3で生成された(?)ARPパケットは、どこに行ってしまうのでしょうか。

IPヘッダ+ICMPメッセージの【パケット】にはARPで調べたMACアドレス情報は載っていないのに
どうやってレイヤ2がそれを知ることができるのでしょうか。。。

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