Re: 問題ID: 4877

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なし Re: 問題ID: 4877

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-9-1 11:32
barakku  半人前   投稿数: 6
丁寧な解答ありがとうございます。
聞き方が分かりづらかったと思います

私が確認したいのは
・ローカルVLAN=VLAN間通信の増加
・業務要件を無視した割り当て=物理的な配置などを考慮した割り当て
という考え方が合っているかよりも、CISCOや他の解説サイトで
同じ考えなのかと言う点です。
要はテストでも同じ考えにもとづき問題が正解になるか
と言う点が確認したかったのです。

正直説明を読んだあとも私の考えとしては
ローカルとエンドツーで違うのは「SW間通信」で
ルーティングを必要とする「VLAN間通信」ではないと思っています。
ご提示していただいた図の環境でもSVとCLが同じセグか
違うセグかが問題で、SVとCLが違うセグならエンドツーでも
通信は100%とRTと通りますし、同じセグならローカルでも
ルーティングはいりません。ciscoの階層設計で
ディストーションを通過したとしても理屈は同じです。

また
「ローカルVLANは、物理的な配置などを考慮してVLANを割り当てる設計」ですが
実業務では同じ部署は同じ部屋なので原則アクセスSW一つに
VLAN一つが多いです(経験が偏っているかもしれませんが)つまり物理配置考慮は解答でいうところの
「業務要件などを無視したVLANの割り当て」とは限りません

問題で説明されていない部分をどう想定するかで
どっちにでも答えがでてしまいます。

ご説明内容は
「ローカル接続は発想として物理SWを出て通信する際
 相手が同じセグ(それがSVでもエッジデバイスでも)であっても一回RTを通す考え方が正しい」
と理解しました

そして問題はこの発想がciscoのテスト内でも同じなのか
と言う点です。

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