Re: 5608の回答について

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なし Re: 5608の回答について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-6-30 16:40 | 最終変更
sngshimp  常連   投稿数: 13
R1->R7->R3->R4のルートは、R7以降の宛先ルート(R7->R8->R4->192.168.1.0/24)までのフィージブルサクセサとして選ばれたR7->R3->R4をロードバランスするルートです。

考え方としては、R1->192.168.1.0/24ではなく、R7->192.168.1.0/24で区切ってみてみることだと思われます。

なんでまたR7からロードバランスを再計算するの?という疑問があるかと思いますが、問題文にはこう書かれています。
「図のEIGRPネットワークで、『全ルータに』"variance 2"というコマンドを入力した。」

よってR7からもロードバランスを改めて考えなければいけません。

サクセサ R7->R8->R4->192.168.1.0/24 (FD 35)
フィージブルサクセサ R7->R3->R4->192.168.1.0/24 (AD 20)
フィージブルサクセサのFD 50 < サクセサのFD 35 × variance2=70

で、ロードバランスが成立します。

私も理解するまでかなりのストレスがありました。

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