Re: 問題ID: 6600
kana58
投稿数: 38
shima0takaさん こんばんは。
ループガードを設定していても、非指定ポートは冗長リンクとしての働きはするので大丈夫ですよ ^^
例えば、非指定ポート以外のポートが故障したなどしてリンクがdownした場合は、
非指定ポートはBPDUを受け取ったままなので、非指定ポートではループガードが発動しません。
なので、非指定ポートがルートポートになり、フォワーディング状態になることができます。
図がないとわかりづらいかと思うので、
http://www.infraexpert.com/study/stp1.8.htm
上記サイトのループガードの説明図で例えてみます。
Switch Cの全ポートでループガードが有効になっているとして
RP(ルートポート)になっているポートが故障などしてリンクがdownした場合、
BP(非指定ポート)がRPにかわることになり、フォワーディング状態に移行することになります。
ちなみに、
RPになっているポートがリンクはdownしていないけど、BPDUだけ受け取れなくなった場合は
「RPだったポート」がループ不整合とみなされます。
つまり、RPだったポートのデータの送受信を止めることになるので、
これもまたBPがRPにかわることになります。
>これはループガードを設定していると、障害が発生しても、非指定ポートは指定ポートになれない、ということなのでしょうか?
非指定ポートが指定ポートになるというのは、ループガードに関係なく限られた場面になると思いますが、
結局この場合も非指定ポートがルートポートになるのと同じことが言えるので、非指定ポートは指定ポートになれないということはないです。
うーん・・・こんな感じで伝わるでしょうか 。。。
自分ではわかってるつもりでも、説明しようとすると難しいですね
ループガードを設定していても、非指定ポートは冗長リンクとしての働きはするので大丈夫ですよ ^^
例えば、非指定ポート以外のポートが故障したなどしてリンクがdownした場合は、
非指定ポートはBPDUを受け取ったままなので、非指定ポートではループガードが発動しません。
なので、非指定ポートがルートポートになり、フォワーディング状態になることができます。
図がないとわかりづらいかと思うので、
http://www.infraexpert.com/study/stp1.8.htm
上記サイトのループガードの説明図で例えてみます。
Switch Cの全ポートでループガードが有効になっているとして
RP(ルートポート)になっているポートが故障などしてリンクがdownした場合、
BP(非指定ポート)がRPにかわることになり、フォワーディング状態に移行することになります。
ちなみに、
RPになっているポートがリンクはdownしていないけど、BPDUだけ受け取れなくなった場合は
「RPだったポート」がループ不整合とみなされます。
つまり、RPだったポートのデータの送受信を止めることになるので、
これもまたBPがRPにかわることになります。
>これはループガードを設定していると、障害が発生しても、非指定ポートは指定ポートになれない、ということなのでしょうか?
非指定ポートが指定ポートになるというのは、ループガードに関係なく限られた場面になると思いますが、
結局この場合も非指定ポートがルートポートになるのと同じことが言えるので、非指定ポートは指定ポートになれないということはないです。
うーん・・・こんな感じで伝わるでしょうか 。。。
自分ではわかってるつもりでも、説明しようとすると難しいですね
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問題ID: 6600
(shima0taka, 2012-6-28 19:44)
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Re: 問題ID: 6600
(kana58, 2012-6-30 1:49)
- Re: Re: 問題ID: 6600 (shima0taka, 2012-7-3 19:31)
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Re: 問題ID: 6600
(kana58, 2012-6-30 1:49)