Re: 問題ID: 5460 しつもんですw
kana58
投稿数: 38
matiokaさん こんばんは。
>RB(config-router)#distance eigrp 90 109
※RB(config-router)#distance eigrp {内部EIGRP AD値} {外部EIGRP AD値}
>RBのAD値が 「外部EIGRP<OSPF」 になるように設定。
※「109<110」で、外部EIGRPのAD値が小さくなっている(OSPFのデフォルトのAD値は110)
RAからRDのFa0/0への疎通確認を行うと、
RBは「172.16.10.0」宛パケットの転送先をルーティングテーブルから探します。
「172.16.10.0」について、RBのルーティングテーブルに載りそうな情報は2つ
・OSPFで学習(AD値は110)、ネクストホップ「172.16.12.2」
・外部EIGRPで学習(AD値は170から109に変更)、ネクストホップ「10.1.3.2」
RBはAD値を比較して、小さいAD値の方(ネクストホップ「172.16.12.2」)をルーティングテーブルに載せているはずです。
そのため「RA-RB-RC-RD」という経路を通ることになります。
RDからの戻りに関しては単純に
OSPFのコストを比較して「RC」におくることになります。
※RDから見ると、RB宛もRC宛もどちらもAD値は同じなので
文字ばっかりだとわかりづらいですね ><
ID:5461の解説を見ると、おそらく疑問点が解消するかと思います ^^
>RB(config-router)#distance eigrp 90 109
※RB(config-router)#distance eigrp {内部EIGRP AD値} {外部EIGRP AD値}
>RBのAD値が 「外部EIGRP<OSPF」 になるように設定。
※「109<110」で、外部EIGRPのAD値が小さくなっている(OSPFのデフォルトのAD値は110)
RAからRDのFa0/0への疎通確認を行うと、
RBは「172.16.10.0」宛パケットの転送先をルーティングテーブルから探します。
「172.16.10.0」について、RBのルーティングテーブルに載りそうな情報は2つ
・OSPFで学習(AD値は110)、ネクストホップ「172.16.12.2」
・外部EIGRPで学習(AD値は170から109に変更)、ネクストホップ「10.1.3.2」
RBはAD値を比較して、小さいAD値の方(ネクストホップ「172.16.12.2」)をルーティングテーブルに載せているはずです。
そのため「RA-RB-RC-RD」という経路を通ることになります。
RDからの戻りに関しては単純に
OSPFのコストを比較して「RC」におくることになります。
※RDから見ると、RB宛もRC宛もどちらもAD値は同じなので
文字ばっかりだとわかりづらいですね ><
ID:5461の解説を見ると、おそらく疑問点が解消するかと思います ^^
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問題ID: 5460 しつもんですw
(matioka, 2012-4-5 13:26)
- Re: 問題ID: 5460 しつもんですw (kana58, 2012-4-5 21:08)
- Re: 問題ID: 5460 しつもんですw (matioka, 2012-4-6 0:02)