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Re: 問題ID : 8242について

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なし Re: 問題ID : 8242について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-11-25 9:04
mint73  常連   投稿数: 12
OSPFを起動してルータIDが選出されたあとの場合はそうなります。
RC(config-router)#router-id 3.3.3.3
% OSPF: Reload or use "clear ip ospf process" command, for this to take effect  ←こんなメッセージが表示される

ですが、時間をおかずそのままの流れで入力してあげれば・・・
RA(config)#int gi 0/0/0
RA(config-if)#ip add 192.168.1.1 255.255.255.0
RA(config-if)#no shutdown
RA(config-if)#router ospf 1
RA(config-router)#network 0.0.0.0 255.255.255.255 area 0
RA(config-router)#router-id 1.1.1.1
RA(config-router)#  ←メッセージが表示されずにそのまま入る
RA(config-router)#do show ip ospf interface

GigabitEthernet0/0/0 is up, line protocol is up
Internet address is 192.168.1.1/24, Area 0
Process ID 1, Router ID 1.1.1.1, Network Type BROADCAST, Cost: 1
↑こんな感じにルータIDで指定した値になります。

うまくいかない場合は設定を流し込んだら再現できます。
※事前に作った設定をまとめてコピペするだけでOK

問題の考え方についてですが、「後からルータIDを入力した」や「後からルータを追加した」などの条件がなければ、基本的には全部同時と考えると良いかと思います。
例えばですが問題から読み取れない起動の順番や設定の時間差まで考慮しようとすると、R1とR2で先にDR/BDRが決まってしまうからR3はDRにもBDRにもならないという考えも出てきてしまいますよね。ですが、katoufumiさんも「R3がDRになる」という正答を飲み込めてるのは、それが自然にできてるからではないでしょうか。

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