LPIC102 合格体験記: ping-tのみで合格! Tweet | |||
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【受験日】 2018/4/7 【取得点】 700/800点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2時間/日×2週間 (ただし、去年10月の応用情報技術者試験に合格したので、LPIC102のネットワーク部分とSQL部分の知識は持っている) 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 1週目:すべての「銅」を「銀」にする。設問の回答と参考部分をよく読む 2週目:すべての「銀」を「金」にする。特に間違えた問題につい て、間違えた理由と関連知識を覚える 3週目:模擬試験モード(約5回)とコマ問で復習する。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい nsswitch.confやhostsなどのファイルの中身はなかなか覚えられない 【試験の感想】 LPIC102の知識はLPIC101のより覚えやすく、全体的な学習時間が短い 本番試験では、穴埋め問題が多かった(約全体の1/3が穴埋め問題で、SQL、OSコマンド、ファイル名、パス名など、様々なことは聞かれた) 本番試験では、「ファイル名のみを回答」とか「正しい選択肢2つ選べ」、「引数つけずにコマンドのみ回答」とかというようなヒント(指示)があったため、回答しやすかった。 本番試験の問い方がping-tの問い方と若干違う。あくまで問い方が違うので、知識さえ覚えれば、本番試験の回答には問題ないはず。 例:本番試験:〇〇ファイルを編集する目的は? ping-t:〇〇をするために、どのファイルを編集すればよいのか? 「テスト問題?」(採点しない問題)はなかった。 【受験者へのアドバイス】 LPIC1を取得するには、ping-tのみで問題なし。ping-tの模擬試験で80%以上の正答率が維持できれば、本番でも合格できるはず。 (LPIC101の合格体験記はこちら → https://ping-t.com/modules/xfsection/article.php?articleid=11977) LPIC101とLPIC102両方合格したら、数時間後、LPIC1認定されたという連絡のメールが来る。LinuCの受験者ページにログインしたら、LinuC Lv1も自動的に認定される。 【次の目標】 情報処理安全確保支援士 簿記3級 CCNA ネットワークスペシャリスト LinuC Lv2 |
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