LPIC101 合格体験記: ping-tのみで合格! Tweet | |||
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【受験日】 2018/3/24 【取得点】 690点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 一日1時間×約2ヶ月 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 1週目:すべての「銅」を「銀」にする。設問の回答と参考部分をよく読む 2週目:すべての「銀」を「金」にする。特に間違えた問題につい て、間違えた理由と関連知識を覚える 3週目:模擬試験モード(約5回)とコマ問で復習する。 毎回80%以上の正解率だったら、基本受かると思われる。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンド(特にパッケージ管理)のオプションを覚えることには苦労した。 【試験の感想】 本番試験の設問はping-tの設問より簡単だった。例えば、 コマンドのオプションに関する設問がほとんどなかった 本番試験設問の粒度が若干荒い。 例えば、ping-tではsplitコマンドに引数を指定しない場合、500ごとに区切りするか、1000行ごとに区切りするかという質問があった。 本番試験では、splitコマンドに引数を指定しない場合、1000行で区切りするか、1000バイトで区切りするかという風に聞かれる。 個人的には本番の方が回答しやすかった。 複数選択の問題に関して、本番の場合「2つ選択」のように、正解選択肢の個数(ヒント)をはっきり教えてくれる。 ping-tではこのようなヒントが少なかった。 つまり、ping-tではちゃんと80%以上の正解率が維持できたら、本番では無難に合格できると考える。 ----補足---- コマンド、オプション、ファイル名を入力する問題は合わせて6問ぐらいあった。コマンド、オプションのみ入力する問題で、全体的にping-tのコマ問より簡単だった。 本番試験では「設問の見直し」機能がある ダミー問題(意味不明の質問など)がなかったようである。 試験完了後、約5分間のアンケート記入時間がある 時間的に余裕があった。(丁寧に設問を読んで、見直し時間も含めても、1時間以内で終わる) 【受験者へのアドバイス】 LPIC101に合格するには、ping-tのみで十分だと考える。 メインの目的が資格取得だったら、ping-tのみで十分。 CCNA、LPIC2など取得しようとしたら、ping-tのプレミアムコンテンツを1年間以上購読するのがお得だと思う。 社会人にとっては移動時間を利用して勉強するが効率的だと感じる。 模擬試験モードで安定な80%以上の正解率が出せたら、本番では合格できる! 【次の目標】 情報処理安全確保支援士 LPIC102 簿記3級 ネットワークスペシャリスト CCNA LPIC2 |
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