late collisionの検出方法について

  • フォーラムは新サイトへ移行しました。
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011-1-23 10:57 | 最終変更
mucho  新米   投稿数: 3
late collisionの検出方法について質問します。

CiscoのWEBには下記の様に記載してあります。

「レイト コリジョン
コリジョン検出が正常に機能するために、コリジョン検出対象の時間は 512 ビットを処理する時間に制限されています。 これは、イーサネットでは 51.2us(マイクロ秒)で、ファースト イーサネットでは 5.12us です。 イーサネット端末の場合、コリジョンは送信開始後、最大 51.2 マイクロ秒、つまりフレームの 512 番目のビットまで検出できます。

フレームの 512 番目のビットを送信した後で端末がコリジョンを検出すると、レイト コリジョンとしてカウントされます。 」


100BASE-TX Duplex半二重の時、自分が送信中に他からの受信を検知するとコリジョンが発生したとする理屈はわかるのですが、自分が送信し終わった後にどのようにしてコリジョンを検出できるのでしょうか?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-1-24 16:18
atyama0614  半人前 居住地: オアシス  投稿数: 8
私もよく考えたことがありませんでした。
なんだかそれっぽいページを見つけました。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/puffin/compendium/J_L1-Enet.html

コリジョン/伝播遅延 の頁が面白かったです。

  >フォーラム検索へ


Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.
ログイン
ユーザ名 or E-Mailアドレス:

パスワード:







Contact

LPI-Japan Logo

LPI Logo