問題ID: 596について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2010-5-3 19:30
hcm83681  長老 居住地: 秘密  投稿数: 89
いつもお世話になっております。

このアクセスリストの場合、スイッチBが属するネットワークへの通信も阻害してしまいますが、ルータBへの通信を阻害する目的のためだけに、一般的にこのような設定をすることがあるのでしょうか?

問題としてはアリなのでしょうが、現場を知らない人にとってはこのように設定しても良いのだろうと思ってしまうために不安になります。
標準アクセスリストは出口に設定、と覚えただけに常識が覆されて訳がわからなくなりました。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-5-9 14:44
matuodx  常連   投稿数: 16
hcm83681さん。お久しぶりです。

hcm83681さんの書き込みを何件か拝見させていただきました。
こんなことを書いていいかわかりませんが私の考えを書かせていただきます

Cisco試験が現場向きの試験と言われるのは、hcm83681さんが重要視しているであろう「一般的」「現場」に通じる、シュミレーション問題やシナリオ問題、トラブルシューティング問題などを取り入れているからだと思いますが、
全ての問題が「一般的」「現場」に通じているわけではないと思います。

そもそも試験というのは基礎的なことが解っているか、応用は出来るかなどを、様々な形で"試す"ものなので、
「一般的」にはあり得ないような問題があってあたりまえではないでしょうか

問題ID: 596については、標準アクセスリストのコマンド・動作など、基礎的なことが解っているかを試す問題なので、
「一般的に」と考えるのはナーバスになりすぎではないかと思います。
まあ、私が楽観視しすぎなのかもしれませんが

ちなみに、一般的には標準アクセスリストで許可・拒否ってあんまりやってないんじゃないかと思います。
まあそれだと、一般的って縛りでいくと標準アクセスリストの問題自体がなくなっちゃいますけど

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