問題ID:1363,1390について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 | 投稿日時 2010-1-29 19:14
ogiso  長老   投稿数: 33
 解説部に下記説明がありますが、"ルータIDにはルータIDを指定"が正しいのではないでしょうか?


"ルータIDにはバーチャルリンクの相手側(出口側)のルータIDを指定する。"


 解説にこう記載してあると、これがバーチャルリンク設定時のそもそもの定義の仕方と勘違いするような気がします。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-1-31 1:02
ゲスト    投稿数: 0
ogsioさん
以下の部分ですよね。

【仮想リンク コマンド構文】
Router(config-router)#area {エリアID} virtual-link {ルータID}
エリアIDには通過するエリアのエリアIDを指定する。
ルータIDにはバーチャルリンクの相手側(出口側)のルータIDを指定する。


特におかしく無いように思えるのですが。

>これがバーチャルリンク設定時のそもそもの定義の仕方と勘違いするような気がします。

そもそもの定義の仕方とは、どういう意味でしょう。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-2-2 1:05
ogiso  長老   投稿数: 33
oryoさん
返信、ありがとうございます。


>そもそもの定義の仕方とは、どういう意味でしょう。
ルータIDには下記優先順位で決まるルータIDを指定するという認識
でいますが、違いますか?


1.router-idコマンドにより設定された値
2.アクティブなループバックインタフェースの内、最上位のアドレス
3.アクティブな物理インタフェースの内、最上位のアドレス


 上記が正しいのであれば、下記説明は誤解を招くと思います。

"ルータIDにはバーチャルリンクの相手側(出口側)のルータIDを指定する。"
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-2-3 22:52 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0
ogisoさん

なるほど、分かりました。
ただ、それなら誤解を招く可能性は非常に低いと思います。
以下のように、構文の解説として、ルータIDに何が入るのかを説明しているからです。文脈から判断できます。
もしこれが誤解を招くとすると、エリアIDの説明も同様になってしまいますしね。

>【仮想リンク コマンド構文】
>Router(config-router)#area {エリアID} virtual-link {ルータID}
>エリアIDには通過するエリアのエリアIDを指定する。
>ルータIDにはバーチャルリンクの相手側(出口側)のルータIDを指定する。

あともう一つ、ルータIDそのものの定義として、この文章が成り立っていないのです。
「ルータIDにはバーチャルリンクの相手側(出口側)のルータIDを指定する。」
上記の文の修飾語を取ると、こうなります。
「ルータIDには、ルータIDを指定する。」
「ルータID」の定義として、「ルータIDを指定する」と書いてることになってしまいます。この文をルータIDの定義としては考えられません。

と、私は思いました。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-2-4 9:24
ogiso  長老   投稿数: 33
 oryoさん


 色々と説明ありがとうございます。

 今回、当問題の解説を見て誤解しそうになったのは私だけとい
うことでクローズとしましょう。。。

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