ID596について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2008-1-30 16:46
saosabe  新米   投稿数: 1
問題文は

図はネットワーク構成と、ルータBで作成したアクセスリストを表している。ネットワーク192.168.10.0に属するホストが、ルータBと通信できないようにするには、どのコマンドを使用してアクセスリストを適用すれば良いか。

ですが、答えに疑問があります。ルータを通過するのではなく、ルータそのものへ入るパケットはアクセスリストでは制御できないのではないでしょうか?
VTYアクセスクラスなら制御できると思いますが。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2008-1-30 18:23
achako  新米   投稿数: 1
私も同じように思いました。
これは問題として成立していないと思いますがいかがでしょうか?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-2-1 10:28 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0
引用:
ルータを通過するのではなく、ルータそのものへ入るパケットはアクセスリストでは制御できないのではないでしょうか?

そんな事ないですよ。
検証してみましたが、192.168.10.0からルータBのS0にPingは通りませんでした。
自分が生成するパケットは、確かにアクセスリストでは制御できませんが。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-3-12 12:18 | 最終変更
makino  半人前   投稿数: 7
アクセスリストによって制御できないのは、『ルータ自身から発生するパケット』ですよ。

よって、「ルータを通過するのではなく、ルータそのものへ入るパケット」も当然アクセスリストの制御対象に含まれると思います。

アクセスクラスの説明あたりを読んで誤解してしまったのではないでしょうか?もしそうなら問題ID:922をやると、すっきりするかもしれません。

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