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問題ID:18022 チャネルポートとネイティブVLAN

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2019-10-8 16:35
conn1  常連   投稿数: 11
この問題ではトランクポートをリングアグリケーションをしていますが、選択肢の中の設定だけですとリンクアグリケーションされた仮想ポートのネイティブVLANがデフォルトの1のままなので、リンクダウンしてしまうような気がするのですが、どうなのでしょうか?

実際や試験の時は両方のスイッチに以下のコマンドも必要ですよね…?

interface port-channel 1
switchport trunk native vlan 255

また、設定の手順も併せて教えてください。
まずリンクアグリケーションをした後に仮想ポートに対して要件通りのトランクポートの設定・許可VLAN・DTPパケットの停止などの設定を行うという手順をしても問題ないのでしょうか?

申し訳ございませんが、かなり困っておりますのでお教えください。的外れなことを言っていたら、申し訳ございません…
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-10-11 16:33
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
例えばSwitchAの設定だと
SwitchA(config)#interface range fastEthernet 0/10 - 11
SwitchA(config-if-range)#switchport mode trunk
SwitchA(config-if-range)#switchport nonegotiate
SwitchA(config-if-range)#switchport trunk allowed vlan 1,51-53
SwitchA(config-if-range)#switchport trunk native vlan 255
SwitchA(config-if-range)#channel-protocol pagp
SwitchA(config-if-range)#channel-group 1 mode desirable
となっています。
メンバーポートの設定が完了してからPo1の作成をしているので、設定は引き継がれます。よってメンバーポートに投入した「switchport trunk native vlan 255」が有効になりますよ。(手元の環境で確認済み)

実機を使ってやってみると、Port-channel1インターフェースがupになったあとでshow running-config interface Port-channel1で確認してもらえればわかると思います。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-10-12 8:28
conn1  常連   投稿数: 11
arashi1977さん
ご返信いただきありがとうございます!(先日のVRRPでもありがとうございました・・・!)
メンバーポートへの設定はチャネルポートへ引き継がれるのですね。
実機がないのでパケットトレーサー で何度同じ設定を投入してもネイティブVLANミスマッチのエラーが起きてしまい、困惑していました;;(その後チャネルポートへトランクポート設定をすると、エラーが止まる)
これで安心して学習を進められそうです、ありがとうございました!

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