SWのアクセスポートについて

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2019-8-4 8:46
xrayAki  新米   投稿数: 3
おはようございます。
既存の質問かもしれませんが、Ping-tの問題でスイッチポートをアクセスに設定した場合、VLANは1つと解答が表示されます。
しかし、音声VLANをアクセスポートに設定することができるので、正確には、複数(2つのVLAN)が設定できるのではないでしょうか?
黒本に「スイッチポートに音声VLANを設定すると、アクセスポートでありながら、1つのポートで2つのVLANトラフィックを転送ことができます。」とあります。
これは、どのように理解すればよいのでしょうか?
よろしくお願い致します。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-8-4 16:54
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
音声VLANの設定は通常のVLANのイメージと少し違うんですよね。
一度このドキュメントを読んでみるのはどうでしょうか?
https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/sw/lanswt-access/cat2960swt/cg/005/swcfg/swvoip.html
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-8-4 17:18
xrayAki  新米   投稿数: 3
読んでみました。
まだ、なんとなくですがフレームのフォーマットの違い?辺りがあるのかな?と感じています。
もう少し、読みくだいてみます。
ありがとうございました!
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-8-5 0:11
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
ざっくりというと
・Cisco IP Phoneがデータ用と音声用のトラフィックをCatalystに送ってくる
(接続的にはPC→IP Phone→Catalystとなる)
・データ用はタグなし、音声用に802.1qタグがついている
・Catalystはタグがあるものを音声、タグがないものをデータ用と認識する
という違いです。
普通のPCだけがつながるポートなら何も考えずAccessポートとしてでよいのですが、IP Phoneが間に挟まる形の場合はトラフィックの識別が必要なので802.1qタグを使う、そのためにVoice VLANが別個で設定されるということです。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-8-5 10:48
xrayAki  新米   投稿数: 3
文章中に「タグなし(レイヤ 2 CoS プライオリティ値なし)のアクセス VLAN による送信」
とのことも書いてあるので、IPPhoneとCatalystとの間は、802.1qになる場合と、ならない場合があるのかな?と想像しております。
下まで読むとコマンドに、noneやuntagged、がありました。
ありがとうございます。

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