問題ID 564,724,1154他 VTPモードの解説について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2009-5-1 12:50 | 最終変更
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【CCNA最強問題集】
問題ID 564,724,1154
【CCNP BCMSN 問題集】
問題ID 1093,1215,1216,1217

上記の解説で下記表が掲載されておりますが、

機能 サーバ クライアント トランスペアレント
VLANの作成、削除 ○ × ○
VLAN情報の保存(FLASH) ○ ○ ○
VLAN情報の保存(running-config) × × ○
VTPの送受信 ○ ○ ×
VTPの転送 ○ ○ ○

ここで言う『VLAN情報の保存』とは、VTPサーバ(場合によってはクライアント)から伝達された
VLAN情報の保存なのか、それとも自SWから行うのVLAN作成/削除の保存
のどちらなのでしょうか?
(多分、VLAN保存という括りで纏めていると思いますが)

VTPサーバからのVLAN情報の保存(FLASH) であれば、
サーバ ○クライアント○ トランスペアレント×
となりますし、

自SWによるVLAN設定の保存であれば、
(FLASH)サーバ ○ クライアント× トランスペアレント○
(running-config)サーバ× クライアント× トランスペアレント○
となると思います。

VLAN情報の保存(FLASH) ○ ○ ○の表記は誤解を招くと思いますので、
注釈を付ける等、修正をされてはいかがでしょうか。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-5-21 14:04 | 最終変更
ponyo  長老   投稿数: 76
確かにそうですね。

ただ、クライアントはVLANの作成削除が×なので、自スイッチから行う事は無いということと、トランスペアレントはVTPの送受信が×なので、サーバからの情報を保存するという事は無い、とも読み取れます。
公式ガイドICND2のP29にも、VLAN/VTP情報のvlan.datファイルへの保存は、サーバ、クライアント、トランスペアレントのいずれもYes、Yes、Yesとなっています。
なので、これはこれでアリなのかなぁとも思います。

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