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ID:13810回答について

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ID:13810回答について

msg# 1

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-7-8 10:56

ゲスト投稿数: 0

問題がレイヤ２スイッチの特徴はどれか(３つ選択)

選択肢が以下となっています。
コリジョンドメインを分割
MACアドレスを基に宛先を判断する
コリジョンドメインを分割しない
VLANをサポートしてない
IPアドレスを基に宛先を判断する
VLANをサポートしている

回答が以下の３つになっています。
コリジョンドメインを分割
MACアドレスを基に宛先を判断する
VLANをサポートしている

その中でコリジョンドメインを分割が正解になっていますが
正しいのでしょうか？
表にはコリジョンドメイン欄に分割するとなっていますが、
特徴の欄にはブロードキャストドメインが分割できると記載されています。
レイヤ２で分割できるのはブロードキャストドメインではないのでしょうか？

Re: ID:13810回答について

msg# 1.1

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-7-8 11:11 | 最終変更

ゲスト投稿数: 0

引用：

その中でコリジョンドメインを分割が正解になっていますが
正しいのでしょうか？

正しいです。

引用：

表にはコリジョンドメイン欄に分割するとなっていますが、
特徴の欄にはブロードキャストドメインが分割できると記載されています。

解説の一部を読み飛ばされているようです

正確には「VLANを利用することでブロードキャストドメインを分割できる」です。

ブロードキャストドメインってのは、単純に言えば 10.1.1.0/24のネットワーク内で10.1.1.255（ブロードキャストアドレス）あてに送ったパケットがどこまで到達するか、です。なので分割可能なのは本来L3機器です。が、VLANを使ってLANセグメントそのものを分割することが可能なので、そういった意味ではレイヤ2スイッチでもブロードキャストの到達範囲を分割することができる（そもそも別LANになればブロードキャストは届かない）のです。

コリジョンドメインはCSMA/CDでのコリジョン検出の影響を受ける範囲のことです。レイヤ2スイッチは理論上コリジョンは発生せず、通信機器とスイッチ間でコリジョンドメインが閉じています。

ということで、特に問題も解説も誤ってませんよ

ぜひ参考URLの先もご確認ください。

Re: ID:13810回答について

msg# 1.1.1

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-7-8 11:14

ゲスト投稿数: 0

回答ありがとうございます。

すいません、確かにVLANを利用することでと記述がありました。
完全に見落としていました。

Re: ID:13810回答について

msg# 1.1.1.1

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-7-8 11:17

ゲスト投稿数: 0

引用：

完全に見落としていました。

改行位置があれなので誤読しやすいかもしれませんね

画像なのでウィンドウサイズ変えても同じだしなぁ…

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