CCNP TSHOOT_ID:4467

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-3-3 12:55 | 最終変更
taiyaking  新米   投稿数: 1
この問題の回答に誤りがあると思いますので、投稿します。

この問題ですが、クライアントPCがDHCPにてIP情報を取得できていないことが第一の問題であり、解説でもそのように初めは記載されています。

しかし、DSW1→RouterDのip helperの設定は問題なし(10.1.4.5向け)
RouterDのDHCPの設定も問題なし。

更にDSW1は、ip helperで指定している10.1.4.5宛の経路ルート情報としてConnectedで持っているので、少なくともクライアントPCはDHCPによりIP解決は出来ると思います。

そのうえで、先のOSPF経路をEIGRPの再配送で受け取れていないということなら納得できるのですが。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-3 19:08 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0
> 更にDSW1は、ip helperで指定している10.1.4.5宛の経路ルート情報としてConnectedで持っているので、少なくともクライアントPCはDHCPによりIP解決は出来ると思います。

connectedでDSW1からRouterDには通信ができますが、RouterDのshow ip route を見ると、
10.2.1.0/24の経路を持っていないので戻りの通信ができずにDHCPでのIP解決はできないと思われます。

RouterDのshow runを見ると、eigrpのセクションにnetwork 10.2.1.0 0.0.0.255がありますので、
DSW1とRouterDでneighborになれば、RouterDはDSW1のCLのあるセグメントの経路を学習できるので、
この問題の回答としてはK値の修正で問題無いと思います。

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