問題ID: 5288

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-10-8 16:36
NAOKI_H  長老   投稿数: 38
「上記設定について正しい記述はどれか」とありますが、RouterA の前提条件が不足してはいないでしょうか?
仮に RouteA の設定に誤りがあり経路情報が RouterB に伝わっていないとすると、解説で記載されている
「match route-type external -> OSPF外部経路に一致するものを再配送する」
が成立しないと思います。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-10-8 17:08 | 最終変更
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
うーん…

その他の質問でもよく見かけるんですけど、なんで「正常じゃない状態だと仮定すると」っていうっていう制約を自分で作ってしまうんでしょうね
設問に「ただし、RouterAの設定が正常だとは限らない」といったような条件設定がされていれば別ですが、そうでない場合は提供されている情報(この問題の場合は構成図)とshow running-configの結果が正しいものとして考えないと設問に対する選択肢の中から答えは出ないですよね。

質問としては
引用:
「上記設定について正しい記述はどれか」とありますが、RouterA の前提条件が不足してはいないでしょうか?
仮に RouteA の設定に誤りがあり経路情報が RouterB に伝わっていないとすると
と例を挙げられていますが、たとえば
・show interface statusの表示がないので、そもそもRouterB-C(あるいはA-B)間が正常にリンクアップしているとは限らない
・RouterCの設定が表示されておらず、また構成図にも「EIGRP」としか書いていない(AS番号が明記されていない)ことから、AS番号相違でネイバー確立できていない可能性がある
・RouterCの設定が表示されていないので、K値が相違しているためにネイバー確立できていない可能性がある
など、想定できる「問題が成立しなくなる仮定条件」っていくらでも出てきますよね?

トラブルシューティングの問題でないのであれば、まずは提示されている情報は「正しいもの」という前提で考えていただいた方があまり悩まないで済むと思いますよ

とはいえ、たとえばEIGRPのAS番号ぐらいは明記してあってもいい気はしますけどね

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