問題ID:4642

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013-1-23 16:42
uvlan  長老   投稿数: 40
お世話になります。

RouterDによるpassive-interface default設定が原因で10.1.4.5へのpingがNGという解答ですが、DSW1のshow ip routeを見ると、DSW2とRouterD間のNW、10.1.4.8が学習されています。passive-interface defaultは、Routerのすべてのインタフェースでアップデートの受信をするが送出しない設定にも関わらず、なぜ、DSW1のshow ip routeで10.1.4.8が学習されるのでしょうか?また、RouterDのshow ip routeで、なぜ、EIGRPが学習されていないのでしょうか?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-1-24 2:13
coolandbeauty  長老   投稿数: 49
>なぜ、DSW1のshow ip routeで10.1.4.8が学習されるのでしょうか?
DSW2がDSW1に伝えるからです。

>RouterDのshow ip routeで、なぜ、EIGRPが学習されていないのでしょうか?
RouterDにpassive-interface defaultが設定されているからです。
http://www.ccstudy.org/study/eigrp/passiveif/passiveif.html
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-1-24 7:01 | 最終変更
uvlan  長老   投稿数: 40
回答ありがとうございます。
回答して頂いたのを参考に調べました。
passive-interfaceは、OSPFやEIGRPで使用する場合、隣接関係を確立する為のHelloパケットがやりとり出来なくなることから、送受信の両方ができなくなる”とありました。なので、RouterDのテーブルでは、EIGRPが学習されないということが判りました。DSW1のテーブルで10.1.4.8が学習されているのは、DSW1、DSW2それぞれEIGRP設定をしているからですね。勘違いしていたのは、RouterDのpassive-interfaceにより、DSW1、DSW2がRouterDのアップデートを受け取れなくなるので、DSW1、DSW2のテーブルでRouterD間のNWは学習できないものと思っていました。

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