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CCNP Switch (300-115) Port-channel, trunk, vtp 設定の問題

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なし CCNP Switch (300-115) Port-channel, trunk, vtp 設定の問題

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2015-8-29 2:50
zenigata  新米   投稿数: 2
更新のため試験を受けてきましたが、初めて落ちました。失点は上記のシナリオ問題一問だけのようです。従前とかなり判定基準が(Ciscoが要求する内容が)異なるような気がします。具体的には下記の点が従前と異なっている印象です。
合格者の方々、下記の点についてどのように対処されたかご教示いただけると助かります。

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1)プロンプトの異常
#(config) Interface range FastEthernet 0/3 – 4
#(config-if)
上記コマンドを入力するとプロンプトが“config-if-range”ではなく “config-if”になりました。入力はTabによるオートコンプリートを使ったが、最後に自動入力されたスペースを消さずに入力したところ上記の現象が出ました。SwitchAの設定の際、意味が解らなかったため(試験用シミュレータのバグだと思った)、SwitchBを先に設定しました。上記の最後のスペースを消したら“config-if-range”が出たので、SwitchAでもう一度設定を上書きしましたが、コマンドがうまく入らなかったような気がします。
ピアソンの話では、一度間違ったコマンドで設定すると正しいコマンドも2度と受け付けないとの事でした。皆様は上記前提のもとに解答されましたか?

2)encapsulation dot1qコマンドの拒絶
# (config-if) switchport mode trunk
# (config-if) switchport trunk encapsulation dot1q
上記コマンドが入らず、ヘルプにも上記コマンドがありませんでした。
これについてはdot1qしか対応していない機種があり、上記コマンドも無いOSをシミュレートしているとの情報を得ています。

3)vtp version のコマンドが入らなかった。
# (config) vtp version 2
上記コマンドがSwitchBにて拒絶されました。SwitchAにてvtp domain名が空欄、vtp modeがtransparent、で問題文にはSwitchAと同じ設定にするようにとあったと思います。下記の手順を考えてみたのですが、どう思われますか?助言いただけるとありがたいです。
1. vtp domain名は空欄で放置せずSwitchAに適当なものを設定し、SwitchBにも同じものを入力
2. Switch Bのvtp modeをまずserverに設定し、versionを2に設定、その後transparentに戻す

4)オートコンプリートの動作
Tabキーを使ったコマンドの自動補完について、動作したりしなかったりする印象です。またこれに従った結果if-rangeのコマンドがおかしなことになりました。みなさんはコマンドを完全に丸暗記されましたか?

5)Native vlan mismatch警告
Switch AにもBにも同じvlanを設定したのですが、この警告がでました。Show interface trunkなどで設定を確認していればよかったのですが、むしろバグの多い問題だと思い込んでしまったため論点だと気づきませんでした。設定以前に警告が出ていない事を考えると、設定時に関係ないnative VLANが足されていると言う事でしょうか?手動で削除されましたか?結果はいかがでしたか?

あと、他に気づかれた論点があればご教示いただければ嬉しいです。

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