RIP/OSPF間再配送におけるAD値変更時の動作について

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なし RIP/OSPF間再配送におけるAD値変更時の動作について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013-7-9 14:08
honor7833  新米   投稿数: 2
【前提条件】
・あるルータで、ripとospfを有効にし、双方向の再配送を行っている。
・AD値はデフォルトのまま。
・ある同じ経路を、ripとospfで受け取る時、OSPF側の経路が有効になっている。

【検証手順】
1.ripの方の経路を有効にするため、distanceコマンドで、ripを105にする。すると、ルーティングテーブルにおける該当経路が O E2→R に変更された。タイミングは即座ではなく、数十秒後だった。(これはルーティングアップデートのタイミング?)

2.次に、再度OSPF側の経路を有効にするため、distanceコマンドで、ripを120に変更した。しかし、ルーティングテーブルは即座に更新されなかった。show ip route と debug コマンドで確認したところ、以下の遷移だった模様。

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インバリッドタイマ(180秒程度)経過→possibily down→フラッシュタイマ経過(60秒程度)→RIPの経路情報削除(metric16でアドバタイズ)→ルーティングテーブルにOSPFの経路情報が乗る。

上記の間も、debugコマンドで確認する限り、隣接のRIPルータから、該当の経路情報(ルーティングアップデート)は受信していた。ただ、何故か、ルーティングテーブル上の経過時間は増え続けていた。
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AD値を変更しても、即座にルーティングテーブルが切り替わらないのは仕様でしょうか。上記1、2のいずれも、切り替わりのタイミングがいまいち理解できていないです。
仔細説明いただける方、お願いできれば助かります。

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