問題ID: 3784について
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投稿日時 2010-5-15 22:08
hcm83681
居住地: 秘密
投稿数: 89
いつもお世話になっております。
エンドツーエンドVLANを別ビルへのトラフィックを対象に考えているのであれば、その特徴の80/20の法則は妥当かと思います。しかし、そう考えると選択肢の「トラフィックの80%がバックボーンを経由する要件に適している」も正解になるかと思います。
逆に、エンドツーエンドVLANを同一ビル内のトラフィックを対象に考えているのであれば、その特徴の80/20の法則は不適切で、選択肢の「トラフィックの80%が同一部署内でのやりとりにとどまる要件に適している」もまた不適切になります。
そもそも20/80の法則や80/20の法則は内部と外部のトラフィック量を比較する際に使用するものであって、ローカルVLANとエンドツーエンドVLANの物理的配置の比較に使用するものではないような気がします。
あと、ローカルVLANの特徴が20/80の法則であることも良く分かりません。現代のインターネットの時代には、20/80の法則が当てはまるようですが、そのことがローカルVLANの特徴に結びつくのが良く分かりません。
エンドツーエンドVLANを別ビルへのトラフィックを対象に考えているのであれば、その特徴の80/20の法則は妥当かと思います。しかし、そう考えると選択肢の「トラフィックの80%がバックボーンを経由する要件に適している」も正解になるかと思います。
逆に、エンドツーエンドVLANを同一ビル内のトラフィックを対象に考えているのであれば、その特徴の80/20の法則は不適切で、選択肢の「トラフィックの80%が同一部署内でのやりとりにとどまる要件に適している」もまた不適切になります。
そもそも20/80の法則や80/20の法則は内部と外部のトラフィック量を比較する際に使用するものであって、ローカルVLANとエンドツーエンドVLANの物理的配置の比較に使用するものではないような気がします。
あと、ローカルVLANの特徴が20/80の法則であることも良く分かりません。現代のインターネットの時代には、20/80の法則が当てはまるようですが、そのことがローカルVLANの特徴に結びつくのが良く分かりません。
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- 問題ID: 3784について (hcm83681, 2010-5-15 22:08)